パ   リ

2009.522.プレミアム・エコノミー  23.プチホテル  24.観光1  25.観光2  26.中世美術館  27.ルーブル美術館  28.ロダン美術館  29.オランジュリー美術館  30.オルセー美術館  31.ジヴェルニー  32.モン・サン・ミシェル  33.レストラン


パリの観光と美術館は連続した2日間にまとめるのが効率的す。最初に訪れた施設で2日間用の ミュージアム・パス を買います。利用可能施設はこちらでご確認ください。出発前に日本で買うこともできますが、手数料を払って高い料金を払う必要はなく、現地の切符売り場で 「Museum Pass for 2 days, please」 と言えば良いだけです。

サント・シャペル教会 ・・・ パリで一番好きな場所、何はともあれ駆けつけます♪ 裁判所の中庭にあるので、入るときの手荷物検査に長蛇の列!

コンシェルジュリー ・・・ 王宮として建てられましがた、フランス革命の時は牢獄になりました。庶民は藁を敷いただけの部屋、お金を払える人はベッドのある部屋、もっとお金と地位のある人は個室が与えられました。

コンシェルジュリー マリー・アントワネット 庶民の牢屋

ノートルダム寺院 ・・・ ゴシック建築の建物、フランスカトリックの総本山。ジャンヌ・ダルクの名誉回復裁判、ナポレオンの戴冠式が行われました。昔は塔の上まで登ったこともあるのですが、400段もの階段、今はパスです。塔の上からの写真は 「1996.3」 の旅行記でご覧ください。一度は登る価値あります。(^^ゞ

観光船が通る ジャンヌ・ダルク

パンテオン ・・・ 教会として建てられたもので、現在は地下に偉人(ルソー、ユーゴー、ゾラ等) の墓があります。キュリー夫妻を入れることには異議があったそうですが、ご覧のように贈り物が一番多く、私が訪れたときも紙にメッセージを書いている若い女性がいました。フーコーが振り子の実験を(地球の自転を証明)した場所でもあり、その写真は次ページにあります。

パンテオン 内部 キュリー夫妻の墓

バレエ ・・・ 演目 「オネーギン」。フィギュアスケートのペアのような、アクロバティックな技がたくさんあって驚きました。第一幕一場の終わりの群舞などすごかったです。群集の中に日系人らしき男性がいました。Takeru Coste さんです。どうやらパリのオペラバレエ学校の卒業生らしいです。ここには、「彼は後ろの列にいるべきダンサーではない(一番最後の記事)」 とあります。今後の活躍に注目しましょう。

一番高い席でも85ユーロ(11,500円)。観客は初日と最終日は正装が必要ですが、その他の日でもきちんとした服装をするのが常識でしょう。ジーンズとリュック姿の日本人がBalconの一番前に陣取っていました!

オペラ座ロビー

なるべく過去の写真とかぶらないように選びました。

その他の写真


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