プリンス・エドワード島
そしてニューヨーク
現地集合現地解散の旅

 

ヘイロールを運ぶ車

2011.638.予約トラブル  39.スケジュール  40.遠い道のり  41.走行開始  42.Cavendishの宿  43.Anne's Land  44.French River  45.Confederation Bridge  46.Frederictonの宿  47.Bideford  48.Charlottetown  49.カナダデー  50.ポストと花


6月29日
モンゴメリが20歳の時に初めて赴任した小学校はBidefordにあり、彼女は牧師館に下宿しました。その建物がBideford Parsonage Museumとして公開されています。ここの庭は蚊がたくさん! 虫よけスプレー必須です。(現在はあるか不明です)

St.Patrick's Roman Catholic Church Bideford Parsonage Museum モンゴメリの部屋

彼女はここで働いたお金で大学へ行き(英文学を聴講)、島へ戻って再び教職につきました。最後の赴任地が 「45.Confederation Bridge」 に写真があるLower Bedequeの小学校です。

キッチン 洗濯用 二人が用を足せるトイレ

West Pointの縞々灯台には裏側にホテルが併設されています。近くの港でお昼にしました。PEIでの昼食はシーフード・チャウダーに限ります。レストランの隣にはなかなか良い小物を売っている土産物屋があり、airkathyさんが製品の写真を撮っていたので、いつか作品にして頂けることでしょう

風力発電と洗濯物が干してある風景 West Pointの灯台 シーフードチャウダーの昼食

Victoriaへ行きました。PEIの砂でロウソクを作っている作業所がありました。この時は買わなかったのですが、シャーロットタウンのお店で見つけてゲットしました。
Island Chocolates、ここでairkathyさんが航空会社から貰った小切手を使ったら、お店のおばさんは言いました。「荷物を失くされたの?」 おお、分かっているのね♪ 実はこの小切手、どこでも使えるというわけではなかったのです。私が使ったのはNew Glasgowのジャム屋さんでした。メモよ!(笑)
ちゅきさんに教えていただいたオリエントホテルのティールームで昼食の予定でしたが、間に合わなかったので次回? (^^ゞ

Victoriaの灯台 Island Chocolatesでお茶 Orient Hotel B&B

Victoriaは島の北側、島を横断して南側のDalvayへ。国立公園の中を走るには、昼間なら通行料が必要ですが夕方からは不要です。Dalvay by the Sea Hotelは 「赤毛のアン」 のホワイトサンズホテルのモデル、テレビドラマ 「アボンリーへの道」 が収録された場所でもあります。「アボンリーへの道」 は、モンゴメリの本からいろいろな場面を借りて作られた物語で、映画のマリラ、リンド夫人、スティシー先生など 「赤毛のアン」の脇役の人々も出演しています。

Dalvayの灯台 Dalvay by the Sea 「アボンリーへの道」に出てくる階段

食事はさすがに美味しかったです。お値段も結構良かったけど。(^^ゞ

生牡蠣を半分こ airkathyさんはチキン、私はサーモン ケーキとルバーブコンポート

今日の走行距離は、Bideford 〜 West Point 〜 Victoria 〜 Dalvay。
PEIをご存じの方なら、これがどのくらいスゴイことかお分かりでしょう。60kmのところは90キロで、90kmのところは120キロで走るairkathyさんの運転技術のおかげです。(笑)
ご本人は掲示板で 「スピード違反をしただけ」 とおっしゃっていますが、私の口からそんなことは言えません。(爆)


プリンス・エドワード島
2011.6】 38.予約トラブル  39.スケジュール  40.遠い道のり  41.走行開始  42.Cavendishの宿  43.Anne's Land  44.French River  45.Confederation Bridge  46.Frederictonの宿  47.Bideford  48.Charlottetown  49.カナダデー  50.ポストと花