プリンス・エドワード島
そしてニューヨーク
現地集合現地解散の旅

 

Ada-Ben Weeks House B&B

2011.638.予約トラブル  39.スケジュール  40.遠い道のり  41.走行開始  42.Cavendishの宿  43.Anne's Land  44.French River  45.Confederation Bridge  46.Frederictonの宿  47.Bideford  48.Charlottetown  49.カナダデー  50.ポストと花


Ada-Ben Weeks House B&B
賞を取ったこともあるとかで、泊まった友人全員が褒めます。お部屋の可愛らしさ、食事の美味しさ、宿の主人のもてなしの心、どれを取っても素晴らしいです。

2号線に面していて移動に便利 The Tea Cozy room(中が2階建で、上は子供部屋)

ロケーションも良く、幹線である2号線に面し言わばPEIのど真ん中(Fredericton)にあるので、1週間続けて滞在してもここを起点に島中を日帰りで観光できそうです。

部屋の台所 可愛らしい壁の絵 シャワーカーテン

ただ部屋が3つしかなく、そのうちの二部屋はダブルベッドなので人数に制約があります。私達が泊まった部屋は、中に階段があって上の部屋にベッドが二つありましたが、子供用なので小柄なairkathyさんには良かったけれど、身長160cmの人にはきついです。

The Bistro room 毎朝訪れるモッキング・バード ワンちゃんも歓迎してくれます

客室は母屋からは独立したコーナーにありますが、食堂は宿の家族と共用で開け放ったドアからは夫婦の寝室がみえます。(きちんと片付いています) 私達の食事中は孫の男の子が後ろのソファでゲームをしていたりと、今まで泊まったことのあるB&Bは、客用のスペースと家族のスペースがきっちり分かれていたので、少し違和感を感じました。でもこれが良いと言う人もいるかも知れませんね。

今日のメニューが書いてある スイカのサラダと甘いパン ベーコンとバナナ・ラムレーズンソース

食堂は大きなテーブルが一つなので、同宿の旅人とそしてホスト役のご主人と話をしながら朝食をいただきます。ホステスのお母さんも料理をしながら、食堂から話しに加わります。これがとても楽しい雰囲気なのですが、英語が不十分な私としてはチト辛い。(^^ゞ

新婚旅行のお二人(再婚みたい) ヨーグルトの上にルバーブコンポート ポテトと卵のスフレ、甘いパン

部屋には毎日手作りのお菓子を置いてあり、洗面所のタオルのかけ方も他にはない工夫がしてあります。Lower BedequeBriacliffe Innと共に、私が経験した素敵なB&Bの一つです。

キッチン airkathyさんの部屋の窓辺 部屋には手作りのお菓子

プリンス・エドワード島
2011.6】 38.予約トラブル  39.スケジュール  40.遠い道のり  41.走行開始  42.Cavendishの宿  43.Anne's Land  44.French River  45.Confederation Bridge  46.Frederictonの宿  47.Bideford  48.Charlottetown  49.カナダデー  50.ポストと花