プリンス・エドワード島
機内エンターテイメント・数独 |
【2011.6】 38.予約トラブル 39.スケジュール 40.遠い道のり 41.走行開始 42.Cavendishの宿 43.Anne's Land 44.French River 45.Confederation Bridge 46.Frederictonの宿 47.Bideford 48.Charlottetown 49.カナダデー 50.ポストと花
6月25日〜26日
プリンスエドワード島へは、カナダのモントリオールから入ります。
7月になるとアメリカの航空会社がニューヨークから飛びますが、ルーピンの花が7月に入ってからでは遅いのです。私達が6/26に島に入った時が満開で、7/2に出る頃には枯れ始めていましたから。
結構なお年のおば様で | 夕食(パスタ) | 隣りの人の夕食(牛肉+米) |
ニューヨークでの乗り継ぎは大変! 時間は2時間15分あるのに、入国審査で自分の番になったのは1時間半後でした。「もう間に合わないよ」 と入国係官に脅かされながらも、ビル内を走ってやっとの思いでカナダ行きの出国の手続きをしたと思ったら、飛行機の故障で出発が遅れ、ついにその飛行機を見捨てて乗り換えることになったのでした。
夜食(ハム+チーズ) | 軽食(ピザ) | 枕になるヘッドレスト |
ニューヨークからの飛行機はエンブラエルERJ 145、ブラジル製50人乗りの飛行機です。座席は1列+2列でバランス取れるのかしら?
そうか、私が1列の所に座るから大丈夫なのね。(^^ゞ
モントリオールに着いたのは深夜になりました。それでも空港の売店でおつまみだけはゲットして、ホテルのシャトルバスを呼ぶのも面倒でタクシーに乗ったら、近すぎてボラれてしまいました。くやしいけど、喧嘩する気力もありません。
ホテルにチェックインしてビールを買い、airkathyさんの部屋に到着の電話をしてパソコンの電源を入れたらパスワードが必要! 夜も遅いのに再び彼女を起こしてパスワードを教えて貰いました。自分でフロントに電話しろよ! (^^ゞ
エンプラエルERJ145 | 1列+2列の座席 |
翌朝7時にホテルを出ようとしたら、朝食は7時からなので食事にありつけず、前の晩に空港でサンドイッチを買っていたairkathyさんに一切れ恵んでいただきました。何もかもお世話になります。m(_._)m
車椅子用のスロープを歩いて機内へ | ボンバルディアCRJ100/200 | 100ドル小切手を用意するスタッフ |
空港へ着いたらまたまたトラブル! 前ページで述べたオーバーブッキングで、PEI行きがモンクトン行きの飛行機に変更になり、そこからシャーロットタウンへタクシーとなりました。一度渡ってみたかったコンフェデレーション・ブリッジを走れるし、airkathyさんは左ハンドルの勘を取り戻すのに丁度良いと、航空会社の人の申し訳なさそうな顔に神妙に頷きながら、心の中ではニンマリしていたのでした。
コンフェデレーション・ブリッジ | いよいよ橋を渡ります | 曇って周りが見えないから怖くない |
PEIまで車で1時間だと言われていたんですけどね。島の入り口までが1時間で、さらにシャーロットタウンの空港まで1時間かかりました。でも途中で写真休憩したり、運転手さんがコーヒーを買ったりして、ドライブは楽しかったです。
プリンス・エドワード島
【2011.6】 38.予約トラブル 39.スケジュール 40.遠い道のり 41.走行開始 42.Cavendishの宿 43.Anne's Land 44.French River 45.Confederation Bridge 46.Frederictonの宿 47.Bideford 48.Charlottetown 49.カナダデー 50.ポストと花