プリンスエドワード島に続き ニューヨーク
フリック・コレクション |
<PEIの旅から続く> 【2011.7】 1.NYの安宿 2.ゴスペル・ツアー 3.メトロポリタン美術館 4.ハイライン 5.Lower Manhattan 6.フリック・コレクション 7.帰国
7月5日
朝食は近くの24時間オープンのデリで調達しました。デリでは作ってある料理が並んでいて、お客は好きな物を選んで買います。ここは、ランチやディナーはバイキング形式に料理が並んで、買ったものを2階で食べることもできます。
Cafe Jia(営業終了のようです) | 朝食メニュー |
サラダとパンを買って部屋で食べました。宿はコーヒーやお茶など温かい飲み物はフリーです。120ドルの部屋が掃除中でドアが開いていたので写真を撮りました。専用のデスクトップのパソコンが置いてありました。次回はこの部屋にしましょう♪ 寝るだけだったら、こんなもんで十分でしょ?
我らが朝食 | 1室しかない120ドルの部屋 | airkathyさんを見送る |
朝airkathyさんを見送った後、ぶらぶら歩いてフリック・コレクションへ行きました。一人の大金持ちが美術品を買い集めて自宅に飾り、その中で生活していたのをご夫婦の死後美術館にしたものです。ここにフェルメールが3点あります。「士官と笑う娘」、「中断された音楽の稽古」 そして 「婦人と召使」、世界の12分の1がここにあるのですよ! そしてラ・トゥールの 「聖母の教育」 はルーブルの 「大工聖ヨセフ」 と同じく、ロウソクの光に手が透けています。(参考:な〜がさんのブログ)
セントラル・パーク | 死亡事故発生場所で | がんばれ、日本 |
セントラル・パークは公園というから平たい場所かと思っていたら、岩山を崩して作ったらしく岩が一部残っていて日光浴をしている人達がいます。
動物園の横に 「あなたを忘れない」
というメモがついた赤ちゃんの写真と、お花や玩具が置いてあるのが目に留まりました。1年程前のこと、あるご夫婦と赤ちゃんがセントラル・パークにやってきました。この木の下で赤ちゃんを抱いたお母さんの写真を撮ろうとしていたら、突然頭上の木の枝が折れてお母さんを直撃し、お母さんは大けが、はずみで赤ちゃんを落として死なせてしまったのだそうです。
タイムズスクエァ | 上の広告の中に→ |
一人でノリノリの私 |
5番街でバスに乗り42丁目へやってきました。上の中央の四角で囲んだ広告は左のディズニーの看板と同じくらい大きく、その広告の中に町を歩く人々が写るのです。右側はその広告の中の私です。(^^ゞ
タイムズスクエァ | ババ・ガンプ・シュリンプで食事 |
昼食はタイムズスクエアのババガンプシュリンプで昼食。ハワイでも食べに行ったことがあるので、様子は分かっています。ジョディ・フォスターに似たキャピキャピのウェイトレスさんは言いました。「前に来たことある?じゃ、やり方は分かってるわね。」 写真(右)をご覧ください。ここの店はオーダーする時は赤い札「STOP
FORREST STOP」にするのです。
まずはビールを頼んでチビチビやっていると、お定まりの質問の時間がやってきましたよ。
「フォレスト・ガンプは見たことある? 主役は誰でしょう?」
◆トム・ハンクス
「ガールフレンドの名前は?」 ◆ジェニー
「友達の名前は?」 ◆ババ
「お母さんがいつも言っていたことは?」 ◆The life is like a chocolate
box.
「very good! good job!」
最後の質問なんか、韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」を見てなきゃ、絶対に答えられなかったわね。(笑)
ニューヨーク <PEIの旅から続く>
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