フェルメール追っ掛けの旅 アメリカ編   

7 メトロポリタン美術館    


以前書いた日記を引用します  メトロポリタン美術館の入場料につき 友人のハッちゃんから貴重な情報を得ました  入場料として明示されている金額は 希望金額なんだそうです  そう言われて見ると 確かに Recommended と書いてありますが 英語は自分の用を足すだけが精一杯の私は 前回たった1時間の鑑賞時間に フルに支払ってしまったのでした  アメリカ人にとっても この料金表示は紛らわしいらしく わざと不明解にして 高い入場料をだましとろうとしていると 美術館の近所の住人が訴訟を起こしたことがあるそうです  美術館は5番街に面しているので 近所に住むのはハイソな人達なんでしょうけど   
ハッちゃんが教えてくれた英会話 I would like to contribute ** dollars   

美術館の入場料

上の図は今年2月に調べたもの 現時点ではまた少し違っています  上がRecommend(勧めるに対し 少し弱い表現のSuggest(提案するになりました  そして 料金はあなた次第ですとはっきり書いてあります  また 同日無料料金がクロイスターズに加えて ブルーワー美術館 が加わりました  今年(2016年の3月にオープンしたようです   

前置きが長くなりましたが まずはフェルメール  貸し出しされることもなく5点揃っていました  
ブリューゲル(父もありました  モネの積み藁は 季節 時間 天候を変えて 25枚描かれています  wikipediaの一覧に おお原美術館の積みわらが載っていないのは残念ですね  日本美術の部屋には 森英恵さんのイブニングドレスが 2着展示してありました   美術館のカフェで昼食 Wifiが繋がったので ブログをアップしました   

フリックコレクションへ行ったら 休館日でした  だから昨日の予定に入れていたのに 私が寝込んでしまったから 忘れたのです  フェルメール3点を見られなくて 連れには申し訳ないことをしました  私は前回見たからいいのだけど   

フェルメールの絵5点

この項 終わり

 

トップへ戻る   旅行記目次へ戻る   次は 8 ニューヨーク市内観光