妻が海外旅行をするための 夫の選び方1976年、ハワイにて

その1.勿論金よ、オ・カ・ネ

だからって財閥の御曹司と結婚しろ、と言うんじゃないのよ。 夫には、家族のつましい暮らしを支えるだけの稼ぎがあれば十分。でも貴女の海外旅行の費用なんぞは自分で働いて捻出してね。
「私の金で遊んで何が悪い!」 (^ ^ゞ

その2.惚れた男とは結婚するな

惚れた男には、つくしたくなるでしょ。何日間も家を空けてほったらかしにはできないじゃない。夫となる人は、2番手、3番手の男で何とか間に合うものよ。
だってホラ、どうせすぐに 「亭主元気で留守がいい」 なんて言うようになるんですもの。

その3.亭主教育は最初が肝心

まず、自分の身の回りのことは自分でやることは勿論、家事にも参加させる。もしぐずぐず言うようなら、やらせんでもよろし。その代わり妻のやることに文句をつけさせない!
そして家事は徐々に手を抜き、その状態に慣れさせる。 (^ ^ゞ