バンコクで友達と合流
6 エステ
最終日も朝からエステ バンコクへは3泊しましたが 朝6時に着いて夜10時過ぎの出発だったので フルに4日かん動けました 飛行機の中で眠れないと つらいですけどね 時間がもったいないので エステは朝9時から開いている所ばかり探しました
ワットポー マッサージスクール
市内観光のところで述べたワットポーの直営店 腕は一番確かです 町の中には他にも
ポーマッサージを名乗る店があり 日本のガイドブックには ほかの店を間違って
紹介しているものが見受けられますが 直営店はここだけですのでご注意ください
日本からここへ直行しました
まずは30分の角質取り その後60分のフットマッサージ 合計370バーツ(1,100円 施術師さんにチップを50から100バーツ 足が軽くなります サンダルの中で
足が滑りました
禅
強くお薦めします 日本語のホームページがあり 看板にも
日本語でどうぞと書いてあるのに 話せる人がいなくなったんでしょうか 日本語はダメで英語なら通じます ホームページには載っていませんが 現地発行の ばんこくguideというミニペーパーに
宣伝が載っていて それを見たと言うと 1時間のオイルマッサージ(800バーツ 2,400円に 1時間のフェイシャルと朝食が無料でつくのです! でも 薄暗い個室のベッドの上で
一人で食べるのは寂しかったです 問題は そのばんこくguideを
日本で見ることはできないので 当月にそのプロモーション(宣伝販売が あるかどうかを確認できないこと 私の場合は先にタイいりしたmihoちゃんから連絡があったので 英語で予約のメールを出しました 空港で税関を出たあたりに置いてあるそうなので 必ず探してください
もう一箇所 日本人経営の店で 同じようなエステをしました こちらはプロモーション価格で1,600バーツ 悪くはないのですが 何せ禅がその半分ですもんね マッサージも禅の方が上手でした
最後はふたてに別れました 私はワットポーマッサージスクールで 30分のクイックマッサージ +60分のタイ古式マッサージ(300バーツ 日本だと 強さはこれくらいでいいですか?と聞かれますが こちらは有無を言わせず 全身でのしかかってきます でも終わった後は実にすっきりしました 友達は すぐ近くにあるネイルケアショップへ 1時間半で500バーツ(1,500円 単色だからこの値段なので お花を描いたりすると もっと高くなると思います
最終日
朝3人のうち二人がホテルをチェックアウト 一人はもう1泊分予約しておいて
その部屋に荷物を保管しました ホテルでも預かってくれるけれど 夕方荷物の整理をしなければならないし 疲れた人は休めるからね ちなみにホテル代は
1泊4,000円ちょっとの安宿でした 安宿とはいえ 昔泊まったことのある 懐かしいホテルです
午前中に二つのエステ 午後1時にワットポーマッサージスクールで ネイル組とmihoちゃんと待ち合わせ 車の荷台を客席に改造した シーローに乗って 庶民的なレストランに連れてっていただきました この地区は多くの日本人駐在員が住む場所なので 日本人の奥様方の集団がかしましかったです お料理はとっても美味しかったです
最後の買物 BTSのプロンポン駅にあるNaRaYaのバッグが安くて嬉しくなりました あれやこれやと買い込んで 隣のエンポリアムでは高級ブランドを横目でちらりと見ただけで 喫茶店で休憩 mihoちゃんと別れた後 再びNaRaYaへ戻った私でした
タクシー
荷物の整理を終え エレベーターで1階へ下りたところで ホテルのおじさんに声をかけられました
700バーツで空港へホテルの車を出しますよ 結構です いくらなら乗りますか? 300バーツね このおじさんは諦めました
ドアの外にある 車の受付カウンターのおじさんは粘りましたよ 400バーツまで下げてきましたが 私があくまでも300バーツと言うもんだから ついに引き下がって メータータクシーを呼んでくれました メータータクシーなら
250で交渉するつもりだったんですけど ホテル側から300バーツが伝わってしまっていました ホテルのおじさん アンタにゃ負けたよという感じで ニコニコと手を振ってくれました
タクシーの運ちゃんはルンルンで 300バーツ+高速が25と45で70 高速代は立て替えるから後でくださいと言いましたが 高速を一つしか走らなかったので
330しか払いませんでした 不覚にも私はうつらうつらしていて 気がつかなかったけれど 友がしっかり見ていたのです やはりタクシーに乗ったら
リリスさんみたいに にらみつけてなきゃいけないわねぇ