26.(昔の)国内線

国際線に配属されていても、スタンバイの日に国内線に呼ばれたり、輪番 といって2ヶ月間国内線専属になることがあります。私はスチュワーデスの時に1度、アシスタント・パーサーになってから1度、輪番が回ってきました。

当時はまだB-747は国内線に導入されておらずDC-8が殆どでしたから、客室乗務員は5人で、アシスタント・パーサーがリーダーです。地上職員と打ち合わせをしたり、操縦室に報告したり、ログブックに記入したり・・・国内線固定のベテランスチュワーデスから馬鹿にされないよう、顔には出さずとも内心は必死でした。(^^ゞ

国内線は3日仕事をして1日休み、また3日仕事をして2日休みの繰り返しです。
ある日のスケジュール。5/8は 東京大阪札幌東京大阪(宿泊)。
5/9は 大阪東京、このあと札幌往復する予定が悪天候のため欠航、自宅へ帰りました。
5/10は 東京福岡大阪福岡東京 です。1日に4回飛ぶ時は、最後の方は自分がどちらを向いて飛んでいるか分からなくなります。もし行き先を間違えたアナウンスをお聞きになったら、「4レグ(leg)目で疲れているのね」 と思ってやってくださいまし。m(_._)m

東京→福岡間は瀬戸内海の上を飛行し、子供の時に住んでいた江田島の真上を通ります。「江田島の写真を撮らせて下さ〜い」 と操縦室に入ったら、キャプテンが自動操縦を外して機体を少し傾け、写真を撮りやすくして下さいました。もう時効ね。(^_^;