サーロイ塔

  ダナンからホイアンへ

2019.2実況中継  1.ダナン到着  2.フエ(前)  3.フエ(後)  4.ダナン市内  5.ホイアンへ  6.ホイアンの建物  7.ホイアンの食事  予定表


ダナンのホテルで車をお願いし、ホイアンへ行く途中に五行山に寄ってもらいました。大きめの車を半日チャーターで65万ドン(約3,200円)です。荷物を持ってタクシーで行き、土産物屋に荷物を預かってもらい、新たにタクシーを拾って(待っている車はたくさんある)、ホイアンへ向かうという強者もいるようですが、オバさんはお金がかかっても安心・安全を買います。山までのタクシー代が15万ドン、山からのタクシー代が30万ドン、そしたら待ち時間が20万ドン(1,000円)でしょうか。ま、いいんじゃない?お金はホテルに支払いますが、運転手さんにチップを5万ドン(250円)あげました。

有料のエレベーターは途中まで リンウン寺

五行山は英語でマーブルマウンテンと言い、全体が大理石の五つの小高い山からなっています。昔は大理石を切り出していたそうです。一つ一つは火山、水山、木山、金山、土山と言い、観光の中心は水山(water moutain)です。入場料とエレベーター料金が必要です。このエレベーターが汚かったというカキコミがありました。そりゃ少しはゴミが散らかっていたけど、こんな所にまで清潔さを要求するか?

鹿も一緒にお説教を聞く 右手前の女神に注目する龍の大群 沿道は仏像屋さんがいっぱい

エレベーターを下り、急な階段を上がって進むといくつかの洞窟があります。洞窟の中には仏像や社があり、天井の穴から光が差し込んで神秘的です。洞窟は戦時中は野戦病院になっていたと、テレビで言っていました。しかし、大変残念なことに私は足が痛くて、洞窟まで行けなかったのです。よじ登るような階段があったそうで、行かなくて正解でした。

Vaia Boutique Hotel ツインの部屋、1泊だから十分

ホテルはダナンと同じくファミリールームを予約していましたが、電気設備の故障とかでツインとダブルの部屋に変更になりました。夕方の特定の時間帯は、ロビーの冷蔵庫内のソフトドリンクが無料になります。1泊だからそんな時間にホテルにはいませんでしたけどね。
荷物を置いて、市場を通って旧市街へ入りました。

ホイアンランタン祭りは旧暦の14日です。通りのランタンだけなら毎日灯っていますが、旧暦の14日は家の前の道路にお供えが飾ってあったり、川で灯籠流しが行われます。

お供え

川沿いの人気レストラン、ザ・カーゴクラブでの夕食。まだ明るいうちに行ったので、何とか2階のテラス席を確保できました。写真入りのメニューです。イカのグリルにはご飯がついていました。美味しかったです!上の川の写真はレストランの2階からの眺めです。

ザ・カーゴクラブ 茄子の炒め物 イカの挽肉詰めグリル

暗くなると人込みをかき分けて歩きます。スリにご注意!

灯籠流し   ナイトマーケット

ナイトマーケットもランタン祭りの日は出店が多いそうです。夜市の帰り道、小奇麗なスパがあって心魅かれたのですが、「石橋を叩いても渡らない」友が渋ったのでパス!(笑)


ダナンからホイアンへ
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