ホテルの部屋の大きな生花 |
初めてのベトナム
【2018.4】 実況中継 1.ハノイ町歩き 2.ヨガ 3.人形劇 4.二つの廟 5.ベトナム料理 6.帰国へ
食後はホテルの近くのカフェでビールを飲んで時間をつぶし、預けていた荷物を取りにホテルに戻りました。水の入ったペットボトルなどを捨てて貰うのに私が2万ドン(100円)のチップを出し、夜9時出発の車が待つ通りまでスーツケースを運んでくれるベルボーイにはユキコさんがチップを出しました。ありゃ、道路を歩きながら財布を出している! 後ろを振り返りながら見守っていましたが、大丈夫でした。(笑)
空港の子供の遊び場 | Yvon Mauの赤ワイン | 鶏照り焼き丼 |
飛行機は00:05分の出発なので離陸後は飲み物だけ配られ、食事は到着前でした。ユキコさんにジントニックの美味しさを教えてしまいました。(^^ゞ
窓のシェードが進化して、ボタンを押してガラスを黒くするようになっていました。下の黒い部分を押すとガラスが黒くなってきます。離着陸時は窓を全開しないといけませんが、以前は一つ一つシェードを開けていたのが、今のは乗務員の一括操作でできるようです。
B-787はエコノミーの座席でもPCやタブレットの充電ができるのに、USBケーブルを持参していなくて、帰りは機内からの実況中継ができなかったのが心残りでした。
ベトナム用のSIMカードです。私は出発前にAmazonで買っておきました(左)。30日間有効の15GBのdata容量で580円、台湾から送られてきました。郵送料もかかるだろうに、こんなに安くていいの?
設定の仕方が説明書と違ったけれど(説明書のバージョンと私のバージョンの違い?)、初めてのSIMカード、無事に使うことができました。3Gのデータ通信でしたが特に問題はありませんでした。
右はユキコさんがハノイの空港でiPad用に買ったものです。4Gまでのデータ通信に対応しています。売り子のお姉さんが「何日間滞在するの?」と聞いたので「2日間、電話はいらないdataだけ」と答えると「じゃ、これでいいわね」とリストの中の一番上を指さしました。5GBのdata容量が9ドルと表示されていて、支払いは20万ドンでした。カードの差し替えと設定はお姉さんがやってくれました。ちなみに3Gとか4Gというのは、generationの略です。
MAPS.MEというアプリがあります。あらかじめ行く場所の地図をタブレットやスマホにダウンロードしておくと、現地でオフラインで使えます。そして現在地から目的地までのルートを調べることができるというものです。便利ですね、次回は使ってみます。ただ、タブレットを持ちながら歩くのは危険なので注意しましょう。
初めてのベトナム
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