ウィーンでオペラ

2010.5】  1.序章  2.計画  3.オペラ  4.ホイリゲ  5.シェーンブルン宮殿  6.美術史美術館  7.ブリューゲル  8.ウィーン料理  9.建築物  10.クリムト  11.市内散策  12.メルク  13.汽車の旅  14.Sound of Music  15.Salzkammergut  16.ザルツブルク  17.ビアホール  18.お土産


ザルツブルク最終日帰国

朝食は簡単なもので、日本人としてはサラダが欲しいところでしょうけれど、こちらの人はこんなものだそうです。
空港までタクシーを呼んでもらいました。町から遠いので、迎えの料金がかからないのがとても有難いです。チップを多めにしました。

ホテルの朝食風景 ホテルから見たザルツブルクの町並 ザルツブルク発の飛行機

ザルツブルク発の飛行機はプロペラ機でした。初プロペラ機σ(・・?)
ウィーンでの乗換時間は時刻表上は1時間5分しかなく、心配だったのでオーストリア航空に問い合わせたら、荷物を受け取る必要はないので大丈夫とのこと。ただし、ウィーンの空港での買物の時間はないかもね。ザルツブルクの空港は、搭乗手続きをした後の待合室に最後の買物ができそうな店がありました。幸い(?)、ウィーン発の飛行機の出発が遅れたので、空港でゆっくり買物をすることができました。ビールで打ち上げ♪

赤ちゃん用シートベルト ウィーンの空港で

お土産

【左】 コースターのセットはお店によって随分値段が違いました。
【中】 ザッハートルテ はウィーンの空港にホテルザッハーの出店がありました。直径10cmほどの小さなもので約2,000円もします。こんなお土産は価値が分かっている人にあげなくては! ということで、お嫁ちゃんのお母さんと一緒に食べました。
【右】 ザルツブルクのFurst(フュルスト) の高級チョコレート。上段の真ん中は銀色の包みにモーツァルトの横顔が書いてあるのは本家 モーツァルト・クーゲル。土産物屋にある赤い箱で金色の包みのは工場での機械生産、こちらのは手作りなので値段は倍くらいします。下段左はドップラー効果のドップラー博士の顔が書いてあります。

クリムトのコースターとカレンダー ホテル・ザッハーのザッハートルテ Furstのチョコレート

【左】 ザルツブルクのザルツは塩のことで、この町は塩の交易で栄えました。塩は既にAさんとMさんに差し上げましたね。ろうそくは私に岩塩ランプを教えてくれたWさんへ
【中】 機内販売で買ったロクシタンのハンドクリーム6個(左からシア、ヴァーベナ、ラベンダー)がまだ残っています。早い者勝ちよ!(笑)
【右】 最後はザルツブルクの骨董品屋さんで見つけて一目ぼれした犬の置物、これだけが私用です。

塩(ザルツ)と岩塩ろうそく ロクシタンのハンドクリーム オーストリア版ゴグとマゴグ

いつもそうですが、今回の旅友も個人旅行は初めての人達でした。失敗したこともあったけれど、その失敗も含めて手作りの旅を楽しんでくれたことと信じます。これを味わったらもうツアーには入れないでしょ?(笑) 友人の一人は写真入の旅行記をワードで作っているので、出来上がるのを楽しみに待っているところです。


ウィーン
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