スイス、列車の旅 8日間
【2013.7】 7.準備 8.ニヨン-1 9.ニヨン-2 10.イヴォワール 11.ベルン-1 12.ベルン-2 13.ツェルマット到着 14.ツェルマットの町 15.ハイキング 16.シュピーツ 17.インターラーケン 18.グリンデルワルト 19.ハイキング-2 20.峠越え 21.マイリンゲン 22.ルツェルン-1 23.ルツェルン-2
出発は午後だったので、ホテルに荷物を預けて町を散歩しました。
シュプロイヤー橋・・・オリジナルは1407年に建てられカペル橋より新しく、またこちらも半分は再建されているそうです。当時ペストが大流行して多くの人が亡くなったので、板絵には骸骨が描かれています。貴族や庶民、祝いの席にさえ骸骨が描かれ、死神は誰の所にも訪れたことを意味し、67枚の絵には「死の舞踏」というタイトルがつけられています。
シュプロイヤー橋 | こちらも屋根付きの橋 | 死の舞踏 |
ライオン記念碑・・・わき腹に矢が刺さった瀕死のライオンは、1792年のフランス革命でルイ16世とマリー・アントワネットを守るために雇われ、全滅したスイス人傭兵を悼んで作られました。
ライオン記念碑 |
ルツェルンの街角 | ||
小さな町なので町歩きもすぐに終わり、一つ前の電車に乗ることにしました。ルツェルンからチューリッヒ空港までは1時間に1本、直通の電車があります。所要時間は1時間ちょっとなので、旅の最後の日の滞在はチューリッヒではなく、是非ルツェルンをお勧めします。ルツェルンはもっと時間があれば、湖の遊覧船に乗ってリギ(山、最初の旅行で行きました)や、ピラトゥス(山)観光などもあります。
さてチューリッヒの空港では私の荷物はロンドン、友人の荷物は成田へのタグがつけられたことを、友人3人はロンドンでは入国審査など通らず直接日本航空の待合室へ行けば良いことを確認し、空港のレストランで打ち上げと、スイスフランを使い切るための買い物をしたのでした。
長いおつきあい、ありがとうございました。引き続き、ロンドン一人旅に出掛けます。
おまけ | ||
チーズフォンデュ | ミートフォンデュ | チョコレートフォンデュ |
スイス
【2013.7】 7.準備 8.ニヨン-1 9.ニヨン-2 10.イヴォワール 11.ベルン-1 12.ベルン-2 13.ツェルマット到着 14.ツェルマットの町 15.ハイキング 16.シュピーツ 17.インターラーケン 18.グリンデルワルト 19.ハイキング-2 20.峠越え 21.マイリンゲン 22.ルツェルン-1 23.ルツェルン-2