スイス、列車の旅 8日間

2013.7】 7.準備  8.ニヨン-1  9.ニヨン-2  10.イヴォワール  11.ベルン-1  12.ベルン-2  13.ツェルマット到着  14.ツェルマットの町  15.ハイキング  16.シュピーツ  17.インターラーケン  18.グリンデルワルト  19.ハイキング−2  20.峠越え  21.マイリンゲン  22.ルツェルン-1  23.ルツェルン-2


グリンデルワルトの駅に着いたら、荷物は既に到着していました。駅のホームは道路と直結していて、電車はいきなり町の中に入ってくる感じです。途中にCOOPがあったので私が荷物番をして、連れにペットボトルの水を買ってもらいホテルへ向かいました。

電車の中から アイガーが見えてきた

ホテルはこじんまりとして、玄関を入ったらすぐにカウンター、その右手は食堂の入り口となってロビーなんてものはありません。エレベーターは荷物を持ったら二人しか乗れないのに、なんとここに日本の大手旅行会社のツアー客がいましたよ! ツアーはもっと大きなホテルに泊まるのかと思っていたけれど、値段を抑えた旅にはこんなホテルも使われるのですね。ここに2泊しました。

右側の建物がホテル アイガーが見えるツインの部屋

部屋は二人がそれぞれシングルで、私と高校の同級生がアイガーの見えるツインの部屋です。右端に少し写っているソファはベッドに変身するのでしょう。3人で泊まっても十分な広さで、友に迷惑かけずに奥のテーブルで深夜までネットできたのでした。それで気づいたのですが、アイガーの中腹と頂上に一晩中電気のついている所がありました。頂上のはアイガー登山の人が泊まる山小屋でミッテルレギ小屋、中腹の明かりはアイガーの北壁のトンネルの中にある駅だと思います。

教会と墓地 墓地に咲くエーデルワイスの花
ここにもエーデルワイス カウベルを飾った家

夕食は日本語メニューのあるレストランを予定していましたが、1軒は閉店していました。もう一つの店は一人一品注文しろと言わて、あまり感じ良くなかったです。左下の写真はホテルのお姉さんに教えてもらったレストランで食べたラクレット、二人前を半分こしました。

駅前のホテルのレストランで ホテルの朝食 テーブルにくっつける子供用椅子

教会へ行く道の手前を右に下るとプフィンシュテークへ行くロープウェイ乗り場があります。グリンデルワルトの町を見下ろせる恰好の場所です。時間がなかったので折り返しの便で戻ってきましたが、ここからハイキングコースがあり、氷河の近くまで行けるようです。駅の裏山で小人が遊んでいたので、笠地蔵を仲間に入れてもらいました。
 * 笠地蔵・・・パソコンを教えている視覚障害者の方が作ってくださって、ご自分は海外旅行に行けないので一緒に連れて行って、現地に置いてきて欲しいと頼まれたものです。



ロープウェイの駅にあるトイレの看板、右の女の子!

スイス
2013.7】 7.準備  8.ニヨン-1  9.ニヨン-2  10.イヴォワール  11.ベルン-1  12.ベルン-2  13.ツェルマット到着  14.ツェルマットの町  15.ハイキング  16.シュピーツ  17.インターラーケン  18.グリンデルワルト  19.ハイキング−2  20.峠越え  21.マイリンゲン  22.ルツェルン-1  23.ルツェルン-2