スイス、列車の旅 8日間

2013.7】 7.準備  8.ニヨン-1  9.ニヨン-2  10.イヴォワール  11.ベルン-1  12.ベルン-2  13.ツェルマット到着  14.ツェルマットの町  15.ハイキング  16.シュピーツ  17.インターラーケン  18.グリンデルワルト  19.ハイキング−2  20.峠越え  21.マイリンゲン  22.ルツェルン-1  23.ルツェルン-2


ベルンからツェルマットはVispで一度乗り換えて、約2時間です。Vispからは窓の大きな新しい列車でした♪

窓が大きいと気持ちがいい だんだん山の中に入っていく 石灰分で川の水が濁っている

ツェルマットの町は電気自動車しか走れません。また電気自動車は業務用に限られ、個人は持てません。それで一般の人々は普通の自動車をツェルマットの端にある公共駐車場に止め、そこから自宅までは歩くか、電気で走る路線バスに乗ります。観光客のバスは市街地から数キロ離れた駐車場までしか乗り入れできないそうです。

ツェルマット駅に到着 駅前で待機する電気タクシー ホテルは教会の隣

ホテルは駅から歩ける距離ではあるけれど、荷物があるのでタクシーを使いました。メーターはなく、距離・人数・荷物の数で決まるようです。4人で20フランでした。2000円強、高いですね。でも、帰りはホテルが支払ってくれたので良しとしましょう。

ベッドが大きくゆったりした部屋 部屋から見える光景

夕食は日本語メニューのあるレストランを考えていたのですが、感じが悪かったのでやめました。既にテーブルセッティングの済んだ団体客用の別室に連れて行かれ、メニューはチーズフォンデュを含んだバカ高い3つのコースから選べと言うのです! まったく、ナメンジャネェつの !!

で、行ったのがこちら。食べたのはフォンデュ・シノワーズ、しゃぶしゃぶです。お肉はピンク色のが豚で赤いのが牛、脂身を除いて薄切りにしてあります。この一皿が一人分なんです! ニヨンの轍を踏まぬよう、二人分だけ注文しました。そしたら陽気なウェイターさん、何を間違ったか食べ終わった頃に追加の二皿を持ってきたので、「注文してないよ」と言ったらウィンクして一皿置いていきました 美味しかったですよ。欲を言えば、味付けはマヨネーズ系のものしかなかったので、日本人には醤油系のも欲しかったですね。(^^ゞ

夜8時頃でこの明るさ! マッターホルンが夕焼けに染まっていました。


スイス
2013.7】 7.準備  8.ニヨン-1  9.ニヨン-2  10.イヴォワール  11.ベルン-1  12.ベルン-2  13.ツェルマット到着  14.ツェルマットの町  15.ハイキング  16.シュピーツ  17.インターラーケン  18.グリンデルワルト  19.ハイキング−2  20.峠越え  21.マイリンゲン  22.ルツェルン-1  23.ルツェルン-2