スイス、列車の旅 8日間
【2013.7】 7.準備 8.ニヨン-1 9.ニヨン-2 10.イヴォワール 11.ベルン-1 12.ベルン-2 13.ツェルマット到着 14.ツェルマットの町 15.ハイキング 16.シュピーツ 17.インターラーケン 18.グリンデルワルト 19.ハイキング−2 20.峠越え 21.マイリンゲン 22.ルツェルン-1 23.ルツェルン-2
ホームページではスイスは2回目ということになっていますが、実は20代の時にチューリッヒからジュネーブまで1週間かけて旅したことがあるので、今回は3度目になります。
今でこそ本もたくさん売られ、インターネットで予約をしたり、何でも調べることができるけれど、20代の時はJTB発行のブルーガイドブックの他にはめぼしい本はなく、ホテルの予約も現地に着いてから駅前にあるインフォメーションで探してもらいました。
2回目の時は仕事をしていたので、4泊6日のミニ旅行でした。我が家のパソコンは弟のお古のwin3.1でインターネットはできず、本などでメールアドレスの分かったホテルだけ、パソコン通信で予約したものです。
今回は準備もバッチリ♪ 航空券はスカイプや携帯電話で話ながら同時に各自で予約。友達#1は47A、#2は47C、#3は48A、そして私は48Cを買いました。3席並んだうちのBの席を空けたのは、もし運が良ければ真ん中の席は誰も来ずゆったりと過ごせると思ったのです。前回のウィーンからの帰りがそうでした。が、蓋を開ければ満席で、飛行機に乗ってから48Bに来た人と47Aの席を代わっていただきました。相手はツアーの日本人女性が友達同士、47Bと48Bに分かれていたので席を譲られて大喜び。
ホテルは地図の□で囲んだ場所5か所、全てインターネットができる宿を予約し、スイスパス8日間用もネットで注文、セブンツーリストが一番安かったです。しかし1月に下調べをした時は33,000円だったのが、どんどん円安になって6月に買ったら38,000円になってしまったのは失敗でした。
*スイスパス…平地を走る列車とバス、船が無料になるパス。前回は4日間用を買いました。1等と2等用があり、複数人数だと安くなります。
さて飛行ルートは、羽田(日本航空)〜パリ(乗り換えてエールフランス)〜ジュネーブ、8日間かけて列車でチューリッヒまで行き、チューリッヒ(ブリティッシュエアウェイズ)〜ロンドン(乗り換えて日本航空)〜成田で、私だけロンドンで降機して4泊しました。
日本航空の羽田発パリ便の食事は、出発直後は深夜なので軽食(野沢菜のおやき)、夜中に起きている人だけ間食(蒸しパン)、到着前に朝食で和食(枝豆ご飯とおかず)と洋食(BLTサンドイッチとスープのマッシュポテト添え)から選びます。以前の食事は和食と洋食のメインは違ってもサラダやデザートは同じ物でしたが、今回は全部違っていて日本人には味噌汁を飲むかと聞いてくれたりして、ひと頃より豪華で美味しくなりました。
右上に三日月 | 和食 | 洋食 |
ジュネーブ到着
空港の地下から、ジュネーブ駅止まりの電車とその先へ行く電車が1本おきに出ていて、宿泊地のニヨンまで20分程で行けたのは便利でした。ニヨンの先はローザンヌ、あの若手バレーダンサーのコンクールがあるローザンヌです。何も大都会のジュネーブに泊まらずとも、ニヨンかローザンヌへ行くことをお勧めします。
パリの空港で乗り換え | エールフランス機内 | ジュネーブ空港駅 |
スイス
【2013.7】 7.準備 8.ニヨン-1 9.ニヨン-2 10.イヴォワール 11.ベルン-1 12.ベルン-2 13.ツェルマット到着 14.ツェルマットの町 15.ハイキング 16.シュピーツ 17.インターラーケン 18.グリンデルワルト 19.ハイキング−2 20.峠越え 21.マイリンゲン 22.ルツェルン-1 23.ルツェルン-2