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  マドリード二人旅

2018.9実況中継  1.到着まで  2.マドリード・前  3.マドリード・後  4.トレド・前  5.トレド・後  6.グエル公園  7.ガウディ設計の住宅  8.サグラダ・ファミリア  9.セゴビア(白雪姫の城)  10.セゴビア(水道橋)


セゴビアのカテドラル(大聖堂)では、 観光客が見物する中、結婚式が行われていました。花嫁が父親と腕を組んでバージンロードを歩いてくるのを、花婿が母親と一緒に待っていました。母親同伴がこちらの流儀?

カテドラル

祭壇の周りには壁に沿って21もの小さなチャペルがあります。一つ一つに名前がついていて、それぞれ彫刻や絵で装飾されています。印象に残ったのはこの頁の右上のステンドグラス? 拡大してご覧になって下さい。

 Chapel of the Lying Christ(絵の下に横たわっています) Chapel of the Pieta
 Chapel of St. Andrew Chapel of St. Barbara Chapel of the Immaculate Conception

昼食のレストランはマヨール広場に面したJose。月~金のセットメニュー(Daily Menu)は16ユーロ、土日は20ユーロのと子豚の丸焼きが入った27ユーロのコースになります。アレレ、20ユーロのコースの中に魚(鯉)があったのが無くなりましたよ。ワインがボトルで出てきたのにはびっくりしました。だから2杯飲んだわさ! でもネットで値段を調べたら1本2.50ユーロ? 水より安いじゃん!!

Abadia del Roble マッシュルーム・スープ

大聖堂から水道橋まで徒歩、日本語の道案内があるのは余程日本人観光客が多いのでしょうか? バス停の隣にタクシー乗り場があります。マドリードから電車より安いバスで来て、タクシーでアルカサルに行くのも良いかも知れません。

日本語の看板 水道橋、左下はバス停 

2000年も前に釘など使わず、どうやって石の柱を組み立てたのでしょうね!(詳しくはここ

セゴビアの町

マドリードへ戻り夕食は生ハム博物館。博物館と言っても入口の所で生ハムを売り、その隣にバルがあってカウンターでお酒が飲め、奥に椅子とテーブルがあるという具合。メニューは写真入りなので頼みやすいです。席を確保したらカウンターへ行ってメニューを見せながら注文、その場でお金を払います。飲み物を受け取ったら、食事はテーブルへ運んでくれます。
お客は年配の人が多く、生ハムとポテトチップをツマミながらビールを飲んでおしゃべりをしています。いいなぁ、日本ではお婆ちゃん同士がこんなことしてませんよね。それに比べたら私達、料理を頼み過ぎて残してしまいました。ビール1ユーロ、レモネード1.8ユーロ!

生ハム博物館 左は生ハムとメロン

出発日の朝食はホテルを出て角を曲がった所にある Casa Luciano。朝6時半から開いています。昼や夜の料理は一皿料理、写真入りのメニューだし、入り易いレストランです。パエリャには値段が書いてありませんでした。時価ということなんでしょう。

初めてのスペイン旅行、TABIJOZUさんのサイトには大変お世話になりました。


マドリード二人旅
2018.9】 1.到着まで  2.マドリード・前  3.マドリード・後  4.トレド・前  5.トレド・後  6.グエル公園  7.ガウディ設計の住宅  8.サグラダ・ファミリア  9.セゴビア(白雪姫の城)  10.セゴビア(水道橋)