蘇州・上海

 

 

寒山寺の屋根で昼寝する猫

2011.117.笠地蔵との旅  8.蘇州到着  9.蘇州町歩き  10.蘇州の世界遺産  11.上海蟹  12.上海へ  13.上海町歩き  14.夜景


寒山寺・・・弘法大師空海も唐の都・長安で修行した後に2年間ここで修業をし、鑑真も修行をしたという日本と縁の深いお寺です。寒山寺の鐘の音を聴くと10歳若返ると言われ、大晦日には多くの日本人が除夜の鐘ツアーで訪れます。鐘楼の入場料を別に支払うと、一人につき3回鐘を撞かせてくれます。

「月落ち烏啼いて霜天に満つ」 に始まる張継の 「楓橋夜泊(ふうきょうやはく)」の詩については、前回の旅行記で書いたので割愛します。

寒山寺の門

太湖石
空海 三蔵法師 鑑真

北寺塔・・・9階建て、高さ76mの塔の正式な名前は報恩寺塔、報恩寺は蘇州で一番古いお寺です。
塔の上には前回上ったので私はパス、塔の上からの眺めはこちら(前回の写真)です。

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報恩寺観音堂

焼き小龍包・・・再び山塘街へ。ケイコさんちのお嫁さんが、昼食に名物の焼き小籠包を食べに連れてってくれました。

山塘街入り口 詩人・白居易の家 焼き小籠包(手前)

運河の舟旅・・・舟の乗り場はあちこちにありますが、どこも一定の乗客が集まるまで動かないのが難ですね。


上海
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