蘇州・上海
機内食 |
【2011.11】 7.笠地蔵との旅 8.蘇州到着 9.蘇州町歩き 10.蘇州の世界遺産 11.上海蟹 12.上海へ 13.上海町歩き 14.夜景
蘇州のホテルに入る前に、1個所観光に連れてっていただきました。
虎丘(こきゅう)・・・紀元前500年頃の呉の国の王様のお墓です。葬られて3日後に白い虎が墓の上に現れたことから名付けられました。王の墓の造営に携わった1000人の人々を皆殺しにした場所が千人石と言われる石の上で、私達はそれを知らずにその石の上で記念写真を撮ったりしたのでした。(^^ゞ
呉は越の国に攻め込まれて滅亡しますが、「呉越同舟」
という言葉は呉と越の争いから生まれたのだそうです。
中国のピサの斜塔と言われる雲岩寺塔、3.5度傾いている |
ケイコさんは息子さんのマンションに泊まるので、ここからはマッちゃんと二人です。ちなみに彼女は私の旅友3回目というベテランさんですよ。
ホテルは蘇州市の新区にある近代的ホテルで、隣のマンションには日本人が多く住んでいます。たまたま見た 「蘇州賃貸マンション物件」 というサイトにこのマンションの賃貸情報が出ていました。3LDK、172平米、家電・家具・ADSL有、24時間警備体制、敷地内に日本食が揃うスーパーもあります。残念ながら家賃は書いてありませんでした。
ホテル(右)とマンション | ホテルのロビー | 40階の部屋 |
山塘街・・・唐の時代から続く水郷の町で、観光用に整備されました。なかなか趣のある町で、写真の被写体に良いです。
松鼠桂魚・・・蘇州名物の魚料理を食べました。淡水魚に衣をつけて揚げ、甘酢餡をかけたものです。松鶴楼はこの料理を最初に考案した店です。蒸した野菜も歯ごたえがあって、絶妙な蒸し加減でした。さすが一流店です、お値段も高かったですけどね。
食事が終わる頃にはすっかり日も暮れて提灯に火が入り、ますます風情が増すのでした。
上海
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