ソ ウ ル
【1998.11】 1.食事 2.買物 3.私流ソウルの1日 4.タクシー・あかすり
午前
・ 朝食は明洞の 全州屋 で 石焼きビビンパ(朝8:30〜)全州屋の‘看板おじさん’。この人を捜して行きましょう→
・ 印鑑屋が開くのを待って印鑑を注文。
・ 昌徳宮
見学。日本語ガイド付きで2,200円 (所要時間、1時間半)
・ 印鑑受取。象牙まがいのプラスチックで3,000円。
午後
・ 昼食は 山村で精進(山菜)料理、1,500円。訳の分からない葉っぱが多々・・・
・ 仁寺洞(骨董屋街)
散策。
・
地下鉄とタクシーを乗り継いでシェラトン・ウォーカーヒル・ホテルヘ。カジノで遊んだ後免税店で買物。
夕方
・ 梨泰院 にてショッピング
(これが主目的)。壮絶な(?)値切り合戦。靴、服、バッグ、アクセサリー、眼鏡等。(眼鏡は20分で作製。)
「こんなにぴったりの眼鏡は初めて!」 と感激の友人。8,000円也。
・ 骨付きカルビ
の夕食。本日の収穫にビールで乾杯。
結局 ‘おばさん’ の行動範囲は 漢江(川)
より北の旧市街だけで、南の若者向けの町へは行かないのです。(^^ゞ
【印鑑】
前に訪れたとき、通りがかりの小さな雑貨屋のショーウィンドーに印鑑を見つけたので、身振り手振りで注文しました。翌朝受け取りに行ったら、日本語を話せる人と共に待っていてくれ、しかも3個の印鑑をそれぞれ異なった字体で作ってくれたので大感激!
でも今回の店では全てが同じ字体だったのでがっかりでした。注文する際気をつけましょう。
【昌徳宮】
韓国五大古宮 の一つであり 世界遺産 に指定されています。
一番印象に残ったのは李方子(まさこ)
様が亡くなる迄お住まいになっていた
楽善斉
です。カラフルな装飾の建物群の中で、唯一こげ茶色の柱に白い塗り壁と白い障子、日本の寺を思わせる落ち着いた建物です。中は暮らしやすいように改造されたそうですが、亡くなられた後復元されました。ガイドさんの説明も方子様に対する尊敬の口調が込められており、韓国の方々に大切にされていらしたことが想像できます。
ソウル
【1998.11】 1.食事 2.買物 3.私流ソウルの1日 4.タクシー・あかすり