プリンス・エドワード島
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【2008.7】 27.機内食 28.B&B 29.Avonlea Village 30.Orwell Corner 31.Cavendish-1 32.Cavendish-2 33.Anne's Land 34.食事 35.ルバーブ 36.7月の花 37.美しい風景
ミュージカル
・・・ 「赤毛のアン」
のミュージカルは、劇団四季のを見て予習をしたのでバッチリでした。アンは2年前と同じ人、好きな人なので嬉しかったです。ギルバートは太り過ぎのおじさん!
跳躍も足上げも他の人の半分 !! でも声はとても良かったです。去年マリラ役を長年やってきた女優さんが亡くなった時は、国中が悲しんだそうですよ。ミュージカルのCDは劇場で買うのが一番安く、他で買ったら3-4ドル高かったです。(-.-)
公演は月・水・土ですが、「赤毛のアン」
の公演のない火・木・金に同じメンバーではあるけれど、脇役の人達がメインで別のミュージカルをやってるんですって!
今年はアメリカのヒット曲中心、去年はカナダ、一昨年はイギリス?
正確ではないかも知れませんが、そんな感じです。右のはじけた男性は
「赤毛のアン」
では牧師さんで、いつもニコニコしてうなずいています。
中は一つのお店です | アラカルトの食事用 | 溶かしバターをつけて食べます |
ロブスター ・・・ Fisherman's Wharf Restaurant、旅行会社によるとここのロブスターが一番美味しいそうですよ。場所は North Rustico、Cavendish からシャーロットタウンの方向へ5キロ程の所です。ロブスターの他にデザートも出ましたがこれは 「35.ルバーブ」 でご報告します。
初めてPEIに行った時、時期が少し早かったので Cavendish 近辺では開いているレストランがなく、困っていたら土産物屋のおじさんが 「弟がコックをしているレストランがあるから迎えに来させるよ」 と言ってくれたのがここ。もう一組、アメリカ人のカップルと同乗して、車は海岸沿いの国立公園の中を走って観光ガイドもしてくれたのでした。この時私は決心したのです。「次は車の運転ができる人と来よう♪」 ちなみに、亭主は運転できません!
The Grifion Room |
特別ディナー ・・・ ツアーには、「赤毛のアン」出版100周年記念の食事がついていました。場所は伝統あるB&B、The Dundee Arms Inn のレストランです。レストランは二つあって、2年前に学校の友達と食事をしに来た時はパブのレストラン(少し安い)でした。
前菜 | スープ | シャーベット |
前菜各種盛り合わせ ・・・ マリラのスコーンとホームメイドジャム、ローストビーフ、サバの燻製(実際は鮭)、マスタードピクルスとトマトチャウ(伝統的な漬物の種類)、リンド夫人のチーズ
スープ ・・・ マシュウのじゃがいもを使ったポテトチャウダー
シャーベット ・・・ ダイアナのいちご水(ラズベリーコーディアル)のシャーベット
メイン ・・・ アンの大好きなローストチキン、伝統的な詰め物、クランベリーソース、グレービー、マッシュポテト、温野菜
デザート ・・・ マリラのプラムプディングに、アンの大好きなアイスクリームを添えて。コーヒー又は紅茶
メイン | デザート |
惜しかったのはお昼にロブスターを食べていたので、お腹がすいてなかったことです。無理やり詰め込んだかんじ。。。(-.-)
同じ料理を食べている日本人カップルがいて、男性は上着着用、女性はドレスにショールをかけていました。やはりここへ来るからには、ドレスコードに気を使わなきゃならなかったかしら?
もっとも男性は私達を見てすぐに上着を脱いでましたけどね。(笑)
ブルーウィンズ
・・・ Blue Winds Tea Room、日本人ご夫妻による創業20年、私がホームステイした家のおばさんもご存知の有名なレストランです。予約なしで来て諦めて帰る地元の人もいました。モンゴメリの生家の近くにあり、ここも車がないと行けない場所なのですが、PEI
Select Tours さんの 「北海岸ハイライト」
ツアーには、ここでの食事が含まれているので便利です♪
テリーさんは 「赤毛のアンのお料理BOOK」 「赤毛のアンの生活事典」
という本も出されています。本にサインしていただこうと思っていたのに、持って行くのを忘れました!
プリンス・エドワード島
【2008.7】 27.機内食 28.B&B 29.Avonlea
Village 30.Orwell Corner 31.Cavendish-1 32.Cavendish-2 33.Anne's Land 34.食事 35.ルバーブ 36.7月の花 37.美しい風景