プリンス・エドワード島

 

左は6年前に泊まった Willow Cottage INN
右は今回の Kindred Spirits Country Inn

2008.7】 27.機内食   28.B&B  29.Avonlea Village  30.Orwell Corner  31.Cavendish-1  32.Cavendish-2  33.Anne's Land  34.食事  35.ルバーブ  36.7月の花  37.美しい風景


「赤毛のアン」 のアヴォンリーは架空の村ですが、モンゴメリが育った キャベンディッシュ がモデルで、Kindred Spirits Country Inn というB&Bはここでの一番人気のB&Bです。旅行会社のパンフレットに 「キャベンディッシュでの宿泊は、キンドレッド・スピリッツ・カントリー・インなど」 と書いてあったら、余程高級なツアーでない限り、まずは×だと覚悟しましょう。今回、私達は安いツアーだったのに何故泊まれたかって? 「ここじゃなきゃイヤ!」 と言ったからかな。だって無線LANがあるんだもん…(^^ゞ

でも他のB&Bが決して悪いわけでなく、例えば隣の Willow Cottage INN も良いですよ。私が泊まった時とはオーナーが変わりましたが、子供の頃にその家に住んでいた人が経営しているので、思い入れと愛情はあるでしょうし、悪い筈はありません。何より良いのはライセンスを受けているので、お酒を提供できることです。(^^ゞ   (現在は名前が替わり、日本人の奥さんが経営しています。Cavendish Breeze Inn

ダブルのソファーベッド(夫) キングサイズ・ベッド σ(・・?) 壁に描かれた絵が素敵♪

入り口の部屋と奥の部屋があって、大きなベッドが二つ。最大4人が泊まれるところに二人で入って贅沢な気分でした♪

1階の居間には共用のパソコンがあって、日本語のHPも読めます。夫は机の上にあった吉村和敏さんの写真集を夢中になって見ていました。「あらその本ならうちにあるわよ!」

毎日変わるパンとシリアルの棚 ジュースは12種類 食事室

ここのB&Bでは夕食は提供しないのですが、今回のツアーには特別にシーフード・チャウダーの夕食がついている筈でした。シーフード・チャウダーですから、貝や海老や帆立や魚が入っていなければなりません。でも出てきたのはただのクラム・チャウダーでした。これはもしかしたら缶詰のスープ?と思わせるような企画なら、ない方がマシというものでしょう。

左のキッシュ・パンをお代わり… 玉子とベーコンを挿んだクロワッサン ツアーのための特別夕食

奥に見えるコテジもここの施設です。4人で行ったらここに泊まるのもいいな〜♪


プリンス・エドワード島
2008.7】 27.機内食  28.B&B  29.Avonlea Village  30.Orwell Corner  31.Cavendish-1  32.Cavendish-2  33.Anne's Land  34.食事  35.ルバーブ  36.7月の花  37.美しい風景