P.E.I.
【2006.9】 実況中継 12.Activity-1 13.Activity-2 14.home stay 15.Green Gables 16.church 17.lighthouse 18.house 19.barn 20.Farmers Market 21.Halloween 22.car 23.school 24.B&B 25.shopping 26.transfer
one room school
・・・ 昔はスクール・バスなんてありませんから、5kmごとに一部屋だけの学校がありました。「子供が歩ける距離」
ということで5kmですって。「赤毛のアン」
の本を読むと分かるように、先生は全学年を一つの教室で教えたのです。今でも当時の建物があちこちに残っていて、主に地域の皆が集まって何かをする所(公民館?)として使われているそうです。
左の Lower Bedeque
の学校はモンゴメリが教鞭を取った学校です。この時彼女は別の男性と婚約していながら、地元の農夫と恋愛するのです。しかしお祖父さんが亡くなったので
Cavendish に戻りこの恋は終わりました。しかし、何故
「Canoe Cove School」
の看板が?(確かではありませんが、本来の学校はあまりに古くなったので、他の場所から持ってきたのかも知れません)
Lower Bedeque | Victoria、ここは保育園 | Stanley Bridge、クラフト・ショップ |
観光場所、モンゴメリの生家 でお土産を買うと、本1冊ごと、絵葉書1枚ごとにスタンプを押してくれます。夢の家 は 赤毛のアンの第5巻・「アンの夢の家」 のモデルとなった家ですが、何年も前から売りに出ていて荒れ果てています。イングルサイド は 赤毛のアンの第6巻・「炉辺荘(イングルサイド)のアン」 のモデルとなったモンゴメリのお祖父さんの家で、L.M. Montgomery Heritage Museum といい、夏の間だけ見学できます。(後年訪れた時は、暫くぶりで開館したらしくカビ臭かったです。今はあるかどうか?)
モンゴメリの生家 | 夢の家 | イングルサイド |
食事、最初に泊まったB&Bでは、予約をすればおいしい夕食にありつけるところだったのですが、連絡が来てその日は料理担当の奥さんが不在だから外で食べてきてくださいとのことでした。それで行ったのが Summerside の Gentleman Jim。地元のおじいさんおばあさんが食事に来てて、友人が言うには 「じゃ、高くないわね。」 シーフードチャウダーと、Fish&Chips を食べました。
中の写真は New Glasgow のジャム屋さんのレストランです。ランチに ロブスタークロワッサン と Fish Cake(魚のコロッケ) を注文して半分こしました。どちらもとても美味しかったので、おすすめします。ただ軽めなので、夕食には向きません。
右の写真は Charllottetown のレストラン。本当は Water Prince Corner Shop
でロブスターを食べるつもりだったですが、宿のおじさんに
「ダメダメ、あそこは高いしもっと雰囲気の良いレストランを教えてあげるよ」
と言われて行きました。確かにシックで素敵なお店だったけど高かった! ま、ムール貝を食べたりワインを飲んだりしたのも事実ではありますが。(^^ゞ
Water Prince Corner Shop
はレストランではなくて食堂というかんじですが、ロブスターは本物という気がします。シャーロットタウンではクラスメートと
Lobster on the
Wharf にも行きましたが、私が食べた Lobster
Roll は Preserve Compamy
のを食べた後では論評できません。(^^ゞ
Gentleman Jim | Preserve Company | Claddagh Oyster House |
Blue Winds ・・・ New London にある知る人ぞ知る、日本人経営のレストラン。味は繊細でお値段も手頃、「Cavendish に滞在中は毎日通う」 という話も頷けます。
Blue Winds | 玉ネギのキッシュ |
プリンス・エドワード島
【2006.9】
実況中継 12.Activity-1 13.Activity-2 14.home stay 15.Green Gables 16.church 17.lighthouse 18.house 19.barn 20.Farmers Market 21.Halloween 22.car 23.school 24.B&B 25.shopping 26.transfer