プリンス・エドワード島

2002.6】 1.予約  2.出発前夜  3.往路  4.PEIへようこそ  5.CavendishのB&B  6.赤毛のアン  7.CharlottetownのB&B  8.モンゴメリ  9.花々  10.帰路  11.サイクリング


ロブスター料理以外の写真は サイクリング 中に撮ったものです。

Cavendish で信号のある交差点(地図1印)といったら、確か一つしかありませんよね。モンゴメリのお墓がある所、貸し自転車屋さんはその角にあります。日本人の若者が来ていました。女性2人に男性1人。私は年ですかねぇ、この組み合わせがどうしても理解できないのです。お部屋は3人一緒? ま、どうでもいいけど…(^^ゞ

自転車はマウンテンバイク。私はママチャリしか乗ったことがないので小さめのを選んだのですが、サドルを一番低くしても足が地につかない! 怖かった〜(-.-)
若者達はあっという間にいなくなりましたが、私は最初から寄り道です。まずは海の方に向かって、突き当りを左へ。国立公園の中を海風に吹かれながら走りました。旅行会社の人に聞いた話ですが、PEI特有の赤土は柔らかいので年々波に侵食されてしまうけれど、あえて手を加えず自然のままにしているのだそうです。
適当な所で左へ曲がると Cavendish からまっすぐ来る 6号線 に出ます。そこからは丘を超え、谷を下り、道なりに走って走って・・・、ああ疲れた

ショッピングセンター

赤い道 赤い畑

途中で地元の人が言うショッピングセンターに寄りました。土産物屋・洋品店・ファーストフードなど。
信号のある大きな四つ角 (地図2印) に来たら右へ曲がって坂道を下ります。でもその前に信号の左にある2階建てのお店に寄りましょう。ちょっと素敵な物が置いてありますよ。

ロブスター屋さん

ルーピン(ルピナス)

坂道を下ると、↑のロブスター屋さんのあたりから上りになります。上りきった所に私が目指したレストラン、Fyfe's Landing Family Restaurant があります。前日にツアーで連れてきてもらい、この辺まで(Stanley Bridge) だったら自転車で来れるかなぁと目星をつけていたのです。Cavendish の西の端から5キロとのことですが、アップダウンがあるのできついです。

お腹一杯になったらドッと疲れが出て、もうこの先へ進む元気はなくなりました。余力を残しておかないと、同じ道を帰らなきゃならないでしょ、当然だけど・・・(-.-)
レストランの隣には素敵な土産物屋さんがありました。

Fyfe's Landing Family Restaurant
レストラン(営業は6〜9月) ツアー料金に含まれる昼食(前日) Seafood chawder とシーザーサラダ

このレストランからもう少し先へ行くと New Londonモンゴメリの生家 がある所です。生家の前のお店には、年代物の(ボロボロの?) キルトが結構高い値段で売られています。銀の森の屋敷 輝く湖水 はもっとずっとずっと先ですよー。でも若いあなたなら行けるかな?

この次にPEIに来る時は、絶対に車を運転できる人と一緒にと決意した次第です。(^^ゞ
airkathy さん、よろしく〜


プリンスエドワード島
2002.6】 1.予約  2.出発前夜  3.往路  4.PEIへようこそ  5.CavendishのB&B  6.赤毛のアン  7.CharlottetownのB&B  8.モンゴメリ  9.花々  10.帰路  11.付録