プリンス・エドワード島 |
【2002.6】 1.予約 2.出発前夜 3.往路 4.PEIへようこそ 5.CavendishのB&B 6.赤毛のアン 7.CharlottetownのB&B 8.モンゴメリ 9.花々 10.帰路 11.サイクリング
シャーロットタウン空港発
@自分で荷物を詰めたか
A荷物は全て説明できるか
B荷物から目を離した時間はなかったか
チェックイン・カウンターでの3つの質問の答えは 「Yes、Yes、No」
だったわね、楽勝だわ♪
「自分で荷物を詰めましたか?」 Yes。「ムニャムニャ…」
Yes
ところが 「No でしょ!」
と怒られてしまいました。A番目の質問を省略したのね。(-.-)
でもホントのことを言えば、B&Bを10時にチェックアウトした後、2時間半程スーツケースを預かってもらったのよね。それも廊下に置きっぱなし。だから
「Yes」 が正解なのよ。ま、いいか (^^ゞ
飛行機の行き先はトロントだけどトロント空港でバンクーバー行きに乗り換えるので、預ける鞄には 『バンクーバー行き』 のタグがついたことをしっかり確認します。これをやらないと大変よ〜
さようならPEI | シャーロットタウン 〜 トロント | トロント 〜 バンクーバー |
トロント空港で乗り換え
国際線到着ロビーはうらぶれていたけれど、国内線のビルは新しくて大きいのね。乗り換えは
‘?’
のマークに沿ってどこまでもどこまでも…。たどり着いた所に出発便案内の電光表示板がありました。
バンクーバー空港着
ここではリムジンバスのことを ‘Airporter’
と言います。YWCAの隣のホテルでストップするバスは
ルート#3、途中で乗り換えが必要なんですって。本にはそこまで書いてないもんね。。。(-.-)
バスの出発を待つこと30分、路上で乗り換えのバスを待つこと30分。カナダの東の端から西の端へ来て、時間を戻したから島の時間ではもう深夜。
あー疲れた。お金がない訳じゃなし、タクシーに乗れば良かったわ。。。(-.-)
ガスタウン |
朝食 |
ガスタウン へ行ってみました。明るいとはいえ夜の8時過ぎ。数件の飲食店以外は既に閉店。何だか 危険 な雰囲気も感じます。遠回りになるけど大きな道を選んで帰りましょ。同じ方向へ歩く2組のカップルの後をついて行きました。(^^ゞ
バンクーバー空港発
早めに来たので搭乗手続きではまたドアサイドの席をゲットできました。出国審査〜税関検査へと先へ先へ進むことばかり考えて、戻し税
の手続きをすっかり忘れていました!
国税(GST)を返してもらうには、レシートを見せて検印を受けなければならないのです。急いで待合室から税関の検査場へ戻って尋ねると、「それは
Immigration でやるので、もう戻れないよ。」 アチャー!
「とりあえず、検印なしで書類を送ってみなさい。」
と言われましたが…
さて、どうなりますかねぇ。なに宿泊代くらいで、大した金額ではないんですけどね。(^^ゞ
免税店で買物。残っていたカナダドルを全部はき出し、差額をクレジット・カードで支払ってきれいさっぱりカラになりました。
サーモン | ナイフだけプラスチックでした | 鳥の照焼 |
成田空港着
いつものように、スーツケースは宅配で自宅へ送ります。自宅近くへ向かうバスができたから便利だわ〜♪
それにしても日本とPEIの時差は12時間ですから、まさに地球の裏側なんですね。
今回ほどひどい時差ボケは経験したことがありません。島では日本時間で過ごし、帰国してからは島時間。
治るのに5日かかりました。やはり年のせいかしらね。。。 (-.-)
一口メモ : YWCAは特別なシステムなので、GSTはかからないんですって。「ちゃんとした領収書ください!」 と言って恥をかきました。(*^ ^*)
3ヶ月後、戻し税が振り込まれました。めでたし、めでたし♪
プリンスエドワード島
【2002.6】 1.予約 2.出発前夜 3.往路 4.PEIへようこそ 5.CavendishのB&B 6.赤毛のアン 7.CharlottetownのB&B 8.モンゴメリ 9.花々 10.帰路 11.サイクリング