プリンス・エドワード島
French River |
【2002.6】 1.予約 2.出発前夜 3.往路 4.PEIへようこそ 5.CavendishのB&B 6.赤毛のアン 7.CharlottetownのB&B 8.モンゴメリ 9.花々 10.帰路 11.サイクリング
1日目
シャーロットタウンの空港から乗ったタクシーの運転手さんは言いました。
「Welcome to Prince Edward Island!
コンニチワ。前の席に座るかい?」・・・勿論よ♪
「今は緑がすばらしいだろう?
秋になると葉の色がまたきれいなんだよ。夏は暑いけどね。
雨? なあに、4日間のうちにはきっと晴れるよ 。」・・・確かに後の2日間は晴れました。
赤土の畑 | デイジーの花畑 |
「Cavendish には向こうからも行けるけど、こっちの道の方がアップダウンがあって pretty なんだよ。」
右を見ても左を見ても、可愛らしい家々。島名物の赤い土はぬかるむからでしょうか、家の壁の所までぎっしり敷き詰められた芝生は、どこもきれいに刈り込んであります。そして
わぁー!! 丘の上から見下ろした
New Glasgow の村の眺め・・・とってもプ・リ・テ・ィ〜♪
でした。
雨が降っていなかったら車を止めて、写真を撮りたかったなぁ。
2日目
アン・ツアー
に参加。日本人女性の案内でお客は私一人という、たいへん贅沢な観光でした。
彼女とは本の話など、たくさんお話ができて良かったです。
ジャム屋さん | ケンジントン駅 | North Rustico の灯台 |
3日目
自転車を借りてサイクリング、アップダウンがあって思ったよりきついです。昨日のレストランへ行って、またシーザーサラダを食べました
赤土の崖は年々侵食されています | 郵便局のクラブアップル | ルーピン |
4日目
4時間の プライベート・ツアー
をかねて、Cavendish から Charlottetown
へ移動。
安い料金の英語のガイドさんに代わって、日本人の素敵な男性でした。ラッキー♪
夜は 赤毛のアン
の ミュージカル。
りんごの花も終盤でした | 昔の線路の跡 |
Cape Tryon |
5日目
抜けるような青空。なのにもう帰るのね・・・(-.-)
一口メモ : Cavendish 周辺のレストランは6月後半にならないとオープンしません。
プリンスエドワード島
【2002.6】 1.予約 2.出発前夜 3.往路 4.PEIへようこそ 5.CavendishのB&B 6.赤毛のアン 7.CharlottetownのB&B 8.モンゴメリ 9.花々 10.帰路 11.サイクリング