ロンドン一人旅

2013.7】 7.久し振りのロンドン  8.二日目午前  9.二日目午後  10.ノッティングヒル  11.三日目午後  12.バスツアー  13.最終日は買物


三日目午前、ノッティングヒルへ行きました。土曜日だったので、ポートベロー通りには骨董品の市がたって大賑わい。私は露店には興味なかったけれど、行かれる方は朝食後すぐにいらしてください。お昼近くになると大混雑します。

【映画】 ノッティングヒルの恋人、ポートベロー通りはアナ(ジュリア・ロバーツ)と別れたウィリアム(ヒュー・グラント)が、この通りを歩いている間に四季が変わるという美しいシーンが撮影されました。

本屋変遷。ネットから写真を集めてきました。(意図を汲んでお許しください) bPはThe Travel Bookshop、ノッティングヒルに実際にあったモデルとなった店です。映画には出てきません。 bQ、The Notting Hill Bookshop、bPの旅行本専門店がつぶれて、一般の本屋にかわりました。bPと2は2階の窓が一つであることに注目。 bR、ハリウッドのユニバーサルスタジオにある本屋のセット、角の建物ではないことに注目。 bS、ポートベロー通りの撮影に使われた本屋の外観。 bT、アジアの小物類を売る店に。 bU、靴屋になった店が売りに出されている。

bP bQ bR
bS bT bU、2013年7月撮影

【本】 警視の不信、私が好きな警視シリーズの第8作目で、舞台がポートベロー通りです。この町で殺人事件が起こり、関係者が住んでいて、主人公も偶然この町に越してきます。作者はデボラ・クロンビー、何故かアメリカ人!

1 2、こんな家? 3、St.John's教会に向かって建つ家

bP、ジェマはラドブロック・グローブを歩いていった。道はセント・ジョンズ・ガーデンズに続く。(p26)
bQ通りに沿って建てられたテラスハウスのいちばん端。家は、交差点ではなく聖ヨハネ教会のほうを向いている。こげ茶色の煉瓦に、光沢のある白い縁取りが映えているのがよくわかる。(p27)
bR、据えられた台座は、ノッティング・ヒルの緑豊かな丘の頂上に立つ家だった。通りを挟んだ向かい側には、昔はさぞかし優雅だったろうと思われる聖ヨハネ教会がある。(p37)

4、St. Peters(ペテロ)教会 5、ポートベロ通りから左へ曲がる 6、ペンブリッジ・ロードから左へ曲がる

bS、聖ペテロ教会が経営している<マナ・カフェ>の前まで来ると、ジェマの足が完全に止まった。(p116)
bT、<オットーズ・カフェ>に行ってごらんよ。エルギン・クレセントの角を曲がったところにある。(p120)
bU、歩きはじめて十分ほどでペンブリッジ・ロードに着いた。しかし(略)急に思い立って左に曲がった。(p484)

Cath Kidston ヘルシーな昼食 Notting Hill Gate駅

Cath Kidstonでセールをやっていたので、お土産を買いこみました♪ お嫁ちゃんには希望通りの品ではなかったけれど、せっかくセールの時に行ったからセール品を買わなきゃね。(^^ゞ 昼食は、野菜のクレープ巻をさらに海苔で巻いたもの、3種類の苺の詰め合わせにマンゴのスムージー。荷物が多かったので一度ホテルへ戻って、30分の昼寝をしました。


ロンドン
2013.7】  7.久し振りのロンドン  8.二日目午前  9.二日目午後  10.ノッティングヒル  11.三日目午後  12.バスツアー  13.最終日は買物