香 港
【2000.9】 1.旅のスタイル 2.香港島 3.赤 柱 4.九 龍 5.西 貢 6.乗り物
3日目 午後
西貢(Sai Kung) のバス停から海へ向かうと、右手に生簀を備えたレストランが3軒並んでいます。一番奥の 洪記海鮮酒楼
に英語を話すお姉さんがいて何とか交渉することができました。(他のお店は筆談)
香港産の 伊勢海老、しゃこ、帆立、いか
を選び、調理方法を聞かれたので 「おまかせ」
というジェスチャー。サイドオーダーに Vegetable(青菜) と Fried Rice(炒飯) を頼んで4人で1,000ドルでした。初めてだったので高いのかどうかわかりませんが、しゃこ
がおいしかったので満足。1匹が20cm程の大きさで、ぶつ切りにしてにんにく味の素揚げです。「1人1匹」
と勧められたのですが人数の半分で十分です。
@帆立、Aイセエビ、B炒飯、Cしゃこ、 Dいか、E青菜 |
16:00、ミニバスで旺角(Mong Kok)へ ・・・・・ 旺角行きのミニバスの停留所は少し離れた所にあってわかりづらく、止まっていたバスの運転手さんに教えてもらいました。十数人のお客がいっぱいになったところで出発。料金は12ドルで路線バスの3倍もしますが、ノンストップで快適に走ります。あっという間に着いて旺角の雑踏の中で降ろされました。そこは 花園街 で、靴屋さんばかりが並んでいる通りです。同じ物でも店によって随分値段が違いますよ〜。そして思ったほど安くはなく、日本の2〜3割引というところでした。
隣りの通菜街 が、テレビでもよく紹介される通称、女人街 です。女性用の服、バッグ、アクセサリー、化粧品等々… 若い人達には楽しいでしょうが ‘おばさん’ はあの人ごみを見ただけでパス。夕方からが賑わいます。スリに気を付けましょう。道端で飲んだマンゴジュースがおいしかった〜
18:00、路線バス で尖沙咀 へ戻る ・・・・・ 地下鉄もあるけど景色が見えないでしょ。Star Ferry 行きのバスに乗れば間違いありません。途中、佐敦(Jordan)の 裕華国貨本店の前を通り、右手に Watson’s(化粧品及び雑貨) の緑色の大きな看板が見えてきた所で下車。ネオンが輝いて人々がいきいきとして見える町中を ‘うきうき’ 歩きます。香港の町はネオンがつくとみごとに様子が変わりますね。
19:00、免税店で最後の買物 (夜10:00まで営業) ・・・・・ 思い残すことのないように
20:00、ホテルの Coffee Shop で打ち上げ ・・・・・ お金はこの場で払わずサインで済まします。今日も食事は2食でした。
香港
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