ロマンティック街道バスの旅
【2003.8】 1.準備編 2.予約編 3.フランクフルト 4.ローテンブルグ 5.ネルトリンゲン 6.ダニエルからの叫び 7.フュッセン 8.白鳥城 9.哲学者の道 10.ハイデルベルク城
【ルート】 空港 →<電車>→ フランクフルト(泊) →<バス>→ ネルトリンゲン(泊) →<バス>→ フュッセン(2泊…お城見学とミュージカル) →<電車>→ ハイデルベルグ(泊) →<バス>→ 空港
ホテル・・・旅行会社に予約して貰った所と、自分でメールを出して予約した所があります。同じホテルでも旅行会社に手配を頼んだ方が安くあがるようです。でもそれが良かったかどうかは??(後述)
事件…フュッセンにバスが着くのは夜8時です。それからホテルを探す若者が、私達のホテルに来て断られていました。まだ明るいとはいえ、夜に到着する時は予約をしておく方がいいんじゃない?
ヨーロッパバス・・・ルートの地図はこちら。メールで予約しました。
返事は、「バスの運転手に運賃を払ってください。」 だけ。本当にそれで乗れるのか心配していたら、お客はたったの20人。それも全員日本人! 笑っちゃいました。2003年5月からバス乗り場が移動したとのことで探し回ったら、何のことはない駅の左側の壁沿いにありました。つまり泊まったホテルの正面だったわけ。(^^ゞ
運賃はフランクフルトからフュッセンまで82ユーロ(11,600円)、日本の旅行社で手配すると15,000円位かかります。
(2018年の金額はこちら)
事件…ロマンティック街道沿いの各名所に20分位ずつ停車しますが、出発時間を聞き間違えて置いて行かれた人がいました。次の停車地で待つこと30分。タクシーで追いかけてきましたが自腹です。出発する際に人数の確認をしなかった運転手も悪いけれど、集合時間は良く確認しましょう。
お城見学 (ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城)
フュッセンの駅前からお城の麓の町シュバンガウへ行くバスは、7:35と8:05 (2003年)があります。シュバンガウかフュッセンに宿泊し、朝一番にチケットセンターに行けるようなら予約をする必要はありません。予約料がかかるので損です。
ミュージカル・・・自分で予約すると席を選べます。(現在もやっているか不確かです)
電車・・・時刻表を印刷して持って行きました。
所々に電源があって子供がゲームをしたり、大人がパソコンをしていました。右は非常時に窓ガラスを割る道具 |
ロマンティック街道
【2003.8】 1.準備編 2.予約編 3.フランクフルト 4.ローテンブルグ 5.ネルトリンゲン 6.ダニエルからの叫び 7.フュッセン 8.白鳥城 9.哲学者の道 10.ハイデルベルク城