バンコク
【2010.11】 1.出発からタイ到着 2.市内観光 3.市場 4.水上マーケット 5.アユタヤ 6.エステ
最終日も朝からエステ。バンコクへは3泊しましたが、朝6時に着いて夜10時過ぎの出発だったので、フルに4日間動けました。飛行機の中で眠れないと辛いですけどね。(^^ゞ
時間がもったいないので、エステは朝9時から開いている所ばかり探しました。
ワット・ポー・マッサージスクール・・・市内観光のところで述べたワットポーの直営店、腕は一番確かです。町の中には他にもポーマッサージを名乗る店があり、日本のガイドブックには他の店を間違って紹介しているものが見受けられますが、直営店はここだけですのでご注意ください。
日本からここへ直行しました。(笑) まずは30分の角質取り、その後60分のフットマッサージ、合計370バーツ(1,100円)。施術師さんにチップを50-100バーツ。足が軽くなります♪
スクンビット、ソイ37の突き当たり | 足の角質取り、黒いタオルが…! | その後足のマッサージ |
禅・・・強くお薦め。日本語のHPがあり、看板にも
「日本語でどうぞ」
と書いてあるのに、話せる人がいなくなったんでしょうか、日本語は×、英語○。HPには載っていませんが、現地発行の
「ばんこくguide」
というミニ・ペーパーに宣伝が載っていて、それを見たと言うと1時間のオイルマッサージ(800バーツ、2,400円+チップ100バーツ)に、1時間のフェイシャルと朝食が無料でつくのです!
でも、薄暗い個室のベッドの上で一人で食べるのは寂しかったです。(笑)
問題は、そのばんこくguideを日本で見ることはできないので、当月にそのプロモーション(宣伝販売)があるかどうかを確認できないこと。私の場合は先にタイ入りしたmihoちゃんから
「出てるよ〜」
と連絡があったので、英語で予約のメールを出しました。空港で税関を出たあたりに置いてあるそうなので、必ず探してください。
禅の店内 | マッサージオイルを選ぶ | サービスの朝食 |
もう一箇所、日本人経営で日本語OKのMで同じようなエステをしました。こちらはプロモーション価格で1,600バーツ、悪くはないのですが何せ禅がその半分ですもんね。マッサージも禅の方が上手でした。
最後は二手に別れました。私はワットポーマッサージスクールで、30分のクイックマッサージ+60分のタイ古式マッサージ(300バーツ+100バーツのチップ)。日本だと 「強さはこれくらいでいいですか?」 と聞かれますが、こちらは有無を言わせず全身でのしかかってきます。でも終わった後は実にすっきりしました♪
連れはすぐ近くにあるネイルケアショップへ、1時間半で500バーツ(1,500円)。単色だからこの値段なので、お花を描いたりするともっと高くなると思います。
Mの個室、奥はシャワールーム | ワットポーマッサージスクール | ネイル |
最終日
朝3人のうち二人がホテルをチェックアウト、一人はもう1泊分予約しておいてその部屋に荷物を保管しました。ホテルでも預かってくれるけれど、夕方荷物の整理をしなければならないし、疲れた人は休めるからね。ちなみにホテル代は1泊4,000円ちょっとの安宿でした。安宿とはいえ、昔はcrewの宿舎になっていた懐かしいホテルです。
午前中に二つのエステ、午後1時にワットポーマッサージスクールでネイル組&mihoちゃんと待ち合わせ、シーローに乗って庶民的なレストランに連れてっていただきました。この地区は多くの日本人駐在員が住む場所なので、日本人の奥様方の集団がかしましかったです。お料理はGood++、つまり、とっても美味しい♪
ココナッツスープとパッタイ(麺) | さつま揚げと茄子の煮物 | 牡蠣のエスカルゴ風・ガーリックパン |
最後の買物、BTSのプロンポン駅にあるNaRaYaのバッグが安くて嬉しくなりました♪ あれやこれやと買い込んで隣のエンポリアムでは高級ブランドを横目でちらりと見ただけで喫茶店で休憩。mihoちゃんと別れた後、再びNaRaYaへ戻った私でした。(^^ゞ
NaRaYa | お嫁ちゃんへのお土産 | 帰りの機内食(オムレツ) |
タクシー
荷物の整理を終え、エレベーターで1階へ下りたところでホテルのおじさんに声をかけられました。
「700バーツで空港へホテルの車を出しますよ」 「結構です」
「いくらなら乗りますか?」 「300バーツね」 このおじさんは諦めました。
ドアの外にある車の受付カウンターのおじさんは粘りましたよ。400バーツまで下げてきましたが、私があくまでも300バーツと言うもんだから、ついに引き下がってメータータクシーを呼んでくれました。メータータクシーなら250で交渉するつもりだったんですけど、ホテル側から300バーツが伝わってしまっていました。ホテルのおじさん、「アンタにゃ負けたよ」
という感じでニコニコと手を振ってくれました。v(^^
タクシーの運ちゃんはルンルンで 「300バーツ+高速が25と45で70、高速代は立て替えるから後でください」 と言いましたが、高速を一つしか走らなかったので330しか払いませんでした。不覚にも私はうつらうつらしていて気がつかなかったけれど、友がしっかり見ていたのです。やはりタクシーに乗ったらリリスさんみたいに睨みつけてなきゃいけないわねぇ。(笑)
最後に、写真は一部ルイママさんからお借りしました。特に、階段を上った(私はパス!)高い所から写したのは彼女の写真です。また、禅の食事の写真はmihoちゃんから、私達は食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。お二人に感謝します。
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【2010.11】 1.出発からタイ到着 2.市内観光 3.市場 4.水上マーケット 5.アユタヤ 6.エステ