53.エールフランス航空

2014年6月21日  フランスへは往復ともエールフランス航空にお世話になり、羽田-パリ便の日本語アナウンスに感動しました。今までいくつかの外資系航空会社に乗った経験から言うと、最高です。他の会社がヘタというわけではなく、エールフランスが日本航空や全日空に近かった、今流行の言葉を使うと 「おもてなしの心があった」 ように感じました。

深夜に出発するときは、窓のシェードを下している乗客にシェードを上げるように指示し、機内の照明を落として離陸しました。これは離着陸時の緊急事態に備えて、外の様子が分かり易いようにするためなんですが、最近国内線でこれを無視したフライトをいくつか経験したので、さすがエアフラ!です。

一つ不満を言うと、23:25出発予定なのにディナーが先に出たことです。この時間だと、殆どのお客さんは飛行機に乗る前に夕食を取ってくるのではないでしょうか。軽い食事が先で、ディナーは到着前の方が良かったのにと思いました。映画は 「小さいおうち」と 「Frozen(アナと雪の女王・英語版)」を見て、帰りはずっとゲームをしていました。友人もゲームの「上海」にすっかりハマったみたいです。