2013年1月12日  時々英語の本を読んでいます。と言うと偉そうに聞こえますが、ちゃんと理解できているわけではありません。ですから訳本が必須で、まず英語の本を1章、次に訳本の同じ個所を読み、最後に英語の本をもう一度(2〜3回のことも)読むというやり方で、これだと辞書要らずです。(^^ゞ

19歳の時に「Anne of Green Gables(赤毛のアン)」を買い、分からない単語を全て辞書で引きながら読み始めたものの、数ページでギブアップした経験があります。40歳を過ぎてから、上のような方法で、モンゴメリのアン・シリーズは全て読みました。アン以外は訳本がないのもありますが、少女小説ですから特に難しい内容ではありません。

高校3年の時の担任は英語の先生で、「英語コース」だった私は週に8時間みっちりと仕込まれました。今年の年賀状に「ジェーン・オースティンは英語が古めかしくて難しいです」と書いたところ、お葉書をいただきました。先生も19歳の時にオースティンを読まれたそうです。私が「赤毛のアン」に挫折した19歳です!

「また読み返したくなりました」と、82歳の先生がおっしゃっています。そして「古めかしい英語だと気付いたアンタは偉い!」と。エヘ、いくつになっても先生に褒められるって嬉しいな

2013年2月9日  私がボランティアでパソコンを教えているのはご存じですよね。一つは横浜で視覚障害者の人へ、もう一つは地元でシニアの方々が生徒さんです。

数日前、九州の男性から電話がかかってきました。タスクバーがデスクトップの右側に縦になってしまったのを直す方法についてで、昨日は東北の女性からでした。モバイル通信を勧められているそうです。外でもできるし、費用も毎月1000円安くなるらしいけどって。私の守備範囲は日本全国です。(^^ゞ

ところで、去年の12月にシニアの方のプリンターが壊れたのに端を発して、vistaをSP1にするのに2日がかりになったことを書きました。あの後、パソコンを一晩お預かりして我が家でSP2にする作業をしたのですが、もう一人見つけたんですよ。買ったままのvistaの人を!

「ウィルスソフトも入っていないし(期限切れ?)、あなたのパソコンは非常に危ない状態なんですよ」と言ってもピンとこないでしょう。そういう人に、ボランティアでどこまで手助けをするべきか、悩むところです。望ましい状態にするのに丸一日かかるもんなぁ。幸いプリンターは動くし、ご本人は困っていないのです。何も知らないからね。(笑)

2013年3月9日  50年も前のことです。母が近所のおばあさんと繕い物をしながら、世間話をしていました。穴の開いた靴下に当て布をするのに、おばあさんが 「靴下の中に電球を入れると縫いやすいよ」 と教えていました。戦中戦後の貧しい時代を生きた人達の知恵です。今の時代は穴の開いた靴下は捨てますよね。母のやることを見て育った私でさえ、そうなんですから。

先日、台所仕事をしている私の後ろで夫が言いました。「この靴下、穴が開いたから捨てていい?」
いちいち聞くところが健気でしょ、勝手に事を運んで 「余計なことを!」 と叱られることが多いもので。(^^ゞ

ところが、洗濯物を畳んでいたら片方だけの靴下が二つ出てきました。 「あなた、この前靴下をいくつ捨てたの?」 「二つだよ」 「その二つは同じもの?」 「あ・・・」

60を過ぎてもまだ 「あ・・・」 ですよ。何を考えて生きてるんでしょう、何も考えてないのです。そこで私はいつものように叫びます。「バカとは一緒に暮らしたくないのよね

鹿児島から嫁入りしてきた花

2013年3月16日  ちょうど1年前、掲示板に 「弟の二男が受けた大学全部合格! 慶応の医学部を振って東大理2に進学」 と書きました。今年は下の弟の長女が受験で、なんと東大理2と某医科大学に合格、慶応医学部は補欠合格だったそうです! 上の弟の息子達は1浪しているのに、ストレートで合格したのも素晴らしい♪

カエルの解剖が大好きという少女でした。本人は理2へ行って生物学を勉強したいそうですが、母親は生物じゃ食えないから医科大学にすれば?と言っているようです。贅沢な悩みですなぁ。
気の毒なのは彼女の年の離れた弟です。まだ小学生ですが、「二人の従兄と姉が東大だから、君もネ!」 と期待やらプレッシャーをかけられるんでしょうね。(笑)

ちょっと寂しいのは、この話題に我が家の子供達が加われないことです。(^^ゞ
目も歯も頭も、悪いところは全部父親似よ! ま、幸せな家庭を築いているからヨシとしましょう。

2013年3月23日  東日本大震災復興支援で、伊藤若冲の絵がアメリカから里帰りして仙台博物館で展覧会が開かれています。その名もズバリ、「若冲が来てくれました Jakuchu's here!」。仙台の後は岩手や福島をまわるそうです。4月に仙台に見に行きます。

私は仙台に行くし、夫は広島の友達の所へ行きたいというので今年の夫婦国内旅行は中止です。年賀状に平戸へ行くと書きましたが、来年ですかね。広島までの往復の飛行機代とホテル1泊で、23,800円でありました。4,000円を私が負担して、少し良いホテルに泊まってもらいます。何故かって? そのホテルに泊まると、飛行機のマイルが500つくからです。夫が貯めたマイルを私が使うのよ。(^^ゞ

さて、「奥様はいらっしゃいますか」 というセールスの電話がかかってきたら、我が夫は 「女房は死にました〜〜」 と泣き声を出すというのは前にもお話しましたが、またやってくれましたよ。
場所はクリーニング屋、Yシャツを出し 「ボタンが取れてますが」 と言われたときに、「つけていただけませんか? 女房が死んで一人暮らしなんですよ」って! 私を何度殺したら気が済むんでしょう?

2013年4月13日  3月23日の日記に書きましたアメリカからやって来た伊藤若冲の絵を見に、仙台に行ってきました。「東日本大震災復興支援 若冲が来てくれました」

鳥獣花木図屏風

鳥獣花木図屏風は近くで見ないと分からないけれど、小さなマス目の集まりで一つ一つがタイルのようです。所有者のプライスさんは、この絵をタイルに描いて浴室の壁にしているそうですよ。本物を見られて良かったです。

鳥獣花木図屏風(部分) 虎図(部分) 紫陽花双鶏図(部分)

東北を元気にするために、5月6日までは仙台、その後、盛岡と福島へ行きます。収益は東北地方に寄付されるそうです。皆様にも是非見ていただきたいです。
桜は福島までは満開でしたが、仙台はまだこれからというところでした。

2013年5月4日  今週は税金の勉強をしました。夫の確定申告を3/15少し前に済ませ、税金を納めねばならなかったので納付書が届くのを待っていたら、督促状が届いたのです!
税務署に電話をかけました。「脱税なんかするつもりないのに、いきなり督促状とは何ですか? 気分悪いわ」 そしたらね、申告の期限は3/15で、税金の納付期限も3/15なんですって !! 国税庁のホームページを見たら書いてありましたよ。

平成24年分確定申告分の納税の期限は次のとおりとなります。
所得税・・・平成25年3月15日(金)
納税の期限は確定申告書の提出期限と同じ日となります。
申告書の提出後に、税務署から納付書の送付や納税通知書等によるお知らせはありません
納付書をお持ちでない方は、所轄の税務署又は所轄の税務署管内の金融機関に用意してある納付書を使用してください。

知らなかった 今まで還付を受けるばかりで、自分で所得税を納めたことはなかったのでね。(^^ゞ
これを暫定納付と言うのだそうです。とりあえず自分で計算した金額を納めておいて、申告書に間違いがあれば税務署から連絡が来るのだとか。来年からは、ちゃんと暫定納付しましょう。

2013年6月22日  もうすぐ5人目の孫が生まれるので、我々夫婦がれっきとしたジジババであることは確かなのですが、私にはまだその自覚はありません。髪は染めてるし、ジムで運動をしているし、パソコンや海外旅行の計画に頭を使っているから、まだ中年と言っても通るのではないかと自負しています。

私がこんなに若いのに(?)、我が亭主のすっかり老けた姿を見てしまい、がっくりしている今日この頃。昔は背筋をピンと伸ばしてさっそうと歩けたのに、背骨を曲げて小股でチョコマカと歩いてきたのです おー、ヤダヤダ !!

グッドタイミングで読売新聞に記事が出ました。歩幅が狭いと認知症のリスクが増えるんですって! 認知症につながる脳の委縮が歩幅に影響しているらしいですよ。逆に言うと、「歩幅を広く」を意識して歩くと認知症の予防になるとも。速度や歩調は関係ないそうです。ただ歩幅!

先日、道の向こうから夫が歩いてきて私に向かって手を振りました。私は知らんふりをして、通り過ぎる時に言ってやったさ。「手なんか振らないでよ、知り合いだと思われるとイヤだから!

2013年6月29日  頭を使わないとボケますよね。我が亭主は本を読むし、新聞の切り抜きをスクラップするし、日記を書くので頭を使っているように見えますが、バカなんです!

家のブレーカーが落ちれば 「何でかな?」 いつもいつも 「何でかな?」 考えれば分かること、考えなさいよ 私が思うに、夫のやっていることは自分のできることの範囲内なんです。自分ができる以上のことに挑戦しないと進歩がないし、頭はそこで止まってしまうのよ。

私はパソコンを教えている関係で、自分が扱わないソフトも勉強するし、新しいOSが出るとまた勉強です。海外旅行でも英語のサイトにアクセスして、切符の予約をしたりします。それはできることの範囲内じゃないかって? いえいえ、頭がパンクしそうなくらい必死なんです。(^^ゞ

でも最近、人の話についていけなくなりました。早口でペラペラやられると、さっぱり分かりません。ラジオから聞こえるタレントさんの話や、広いヨガ教室での先生の雑談。面と向かって話をしていて私が 「う〜ん」 とか 「そうねぇ」 しか言わなかったら、たぶん適当に返事をしています。

最近は夫に何か言われても無視することがあります。それはどうせ言っても頭に入ってないし、同じことを何度も説明するのが面倒になったからです。
こんな私が夫より先にボケたら、皆さん、笑ってやってくださいまし。(^^ゞ

2013年7月27日  来年春から始まるNHKの連続テレビ小説は、翻訳家・村岡花子さんの生涯を描く「花子とアン」だそうです。アンと言えば「赤毛のアン」のこと、村岡さんのアンで子供時代を過ごした私としては、大いに楽しみにしています。今でこそいろいろな人が「赤毛のアン」を訳されていますが、かなり昔に読まれた方は、村岡花子さんの訳本だったのではないでしょうか。

が、村岡花子さんの「赤毛のアン」は、日本のテレビで放送される韓国ドラマと同じように、あちこちカットされてるってことをご存じでしょうか。致命的なのはマシュウが死んだ夜のこと、マリラはマシュウに負けないくらいアンを愛していたけれど、それを素直に表せなかったというマリラの告白の部分がすっぽり抜けていることです。

以前検索をしていたときに見つけたのですが、昔のことでしょうがカナダでは「赤毛のアン」には「…版」と「…版」があって、一つの方はこの告白の部分が抜けているとあったので、村岡さんが手にされたのはこちらだったのかも知れません。今回その記事(論文だったか)を探してみたのですけれど、見つけられませんでした。

そこでお孫さんの村岡美枝さんが、カットされた個所と訳の明らかな間違いを直して出版されました。翻訳者は村岡花子のままで、現在新潮文庫で売られているのはこちらの本です。間違いの部分というのは、アンを孤児院から連れてきたスペンサー夫人の弟の名前がロバートではなくリチャード(第6章)となっていたことなどです。

何年か前、美枝さんが新たな訳をされたという新聞記事に、村岡花子らしさを残すために敢えて残した部分もあるとありました。その一つはpatchworkを『つぎもの』。訳された時は1952年、庶民がパッチワークなど知らない時代ですから仕方ないですが、現代の人が『つぎもの』でパッチワークを連想できるかと疑問に思いますけどね。ちなみに5年ほど後に出版された中村佐喜子訳では『かがり細工』、1993年の松本侑子訳では『パッチワーク』となっています。

2013年8月3日  先週パッチワークのことを書きましたが、パッチワークをご存じない殿方のために写真を載せましょう。左は私が作った入門編、まず小さな四角を九つ作ってから繋ぎ合わせます。

私の作品 B&Bの布団 12年かかったそうです

「赤毛のアン」の13章にマリラの言葉で、“Now, get out your patchwork and have your square done before teatime.”という個所がありますが、掛川恭子訳で「夕飯前に小さな四角を一つ作っておしまい」とあるのは、上の写真で私が作ったパッチワークの九つのうちの一つのことです。村岡花子訳はパッチワークじゃないので、「さあ、つぎものを出して、お茶の前にきまっただけをかたづけてしまいなさい」と上手に逃げています。(笑) ちなみに、松本侑子訳では「お茶」ではなく、「夕ご飯」になっています。掛川恭子訳もそうですね。夕食は簡単にしてたみたいですから、そうかも知れません。

さて、村岡花子訳で私が一番気になっていた個所は18章のアンがダイアナの家に食事に招かれて、ダイアナのお母さんが言う場面です。“Pa, why don't you pass the biscuits to Anne?” これが「お父さん、どうしてアンにビスケットをまわさないんです?」となっているのですが、why don't you = please、ここは是非とも他の翻訳者のように「ビスケットをまわしてくださいな」に直して欲しかったです。

最後に29章、留守にしていたアンが家に戻ってきて言います。“Marilla, a broiled chicken!” 「マリラ、焼き鳥ね!」(村岡花子)、「まあマリラ、鳥の丸焼き!」(中村佐喜子)、「マリラ、チキンの焼いたのね!」(掛川恭子)、「あっ、チキンの照り焼きだ!」(松本侑子)。いろいろな訳があって興味深いです。

「焼き鳥」と言うと、日本人は串焼きの焼き鳥を思い浮かべてしまいますが、broil は「(じか火で)焼く」なので、確かに焼き鳥には違いありません。「鳥の丸焼き」、右の写真のような小さなオーブンで鳥の丸焼きができるでしょうかね。ま、できることにしましょう。「照り焼き」は醤油が必要なので、松本さん、これは言い過ぎなんじゃないですか? 「チキンの焼いたの」が一番妥当なように思います。

2013年8月10日  今回は「赤毛のアン」シリーズの中から、「虹の谷のアン」を取り上げます。

16章に牧師館の娘フェイスがノーマン・ダグラスという変わり者の男の家にねじこむ場面があります。16章の原題は「Tit for Tat」(しかえし)、村岡版のタイトルは「しかえし」で、掛川版はご丁寧に「フェイス、ノーマン・ダグラスにねじこむ」となっています。この中でフェイスが腹を立てて叫ぶ言葉が難しいのです。“You are an old vampire and I hope you'll have the Scotch fiddle!
Scotch fiddleが分からなくて、図書館の大きな辞書で調べたりしたのですが載っていませんでした。

fiddleはバイオリンのことなので、(旧)村岡版では「あんたは吸血鬼だ。スコットランドの胡弓でも持ったらいいでしょう」って、これナニ?意味不明ですよね。掛川訳では「おじさんなんて、吸血鬼よ! そろばんずくのけちんぼ(vampireの別の意味)よ!」で、Scotch fiddleは無視?村岡花子(美枝)新訳では「あんたは吸血鬼だ。疥癬でも持ったらいいでしょう」に直されています。聞くところによると、Scotch fiddleは疥癬の古い言い方らしいです。美枝さん、良く見つけましたね。

さて、次が私の一番言いたいことです。同じ章の後半に、ノーマン・ダグラス氏がすっかりフェイスを気に入って、牧師館への寄付を約束する場面があります。“I used to pay a hundred to the salary every year and go to church. If I promise to pay two hundred a year will you let me off going to church?” ここが村岡訳では「わしは年に100ポンド払って、教会へいっていたものじゃ。もし年に200ポンド払うと約束したら、教会へいかなくてもいいことにしてくれないかね」となっています。

このように、原文にはない「ポンド」という単位がついていますが、この文章の後にはこんな会話があるのです。“I'll give an extra ten dollars every time you get your father to preach on hell.”  「あんたの父さんに地獄の話をさせてくれたら、そのたんびに、もう10ドル払おう。」(掛川訳) この部分は(旧)村岡訳ではカットされているので、読者の方は「ポンドがおかしい」とは気がつかなかったかも知れませんが、上の文章は単位をつけるならドルにしないといけないのですよ。ところが現在売られている(ノーカット版)村岡訳でも直してなくて、ポンドとドルが入り混じっています!おかしいでしょ? (新)村岡版では(旧)村岡訳の明らかな間違いを直したということですが、ミスのミスということですね。

2013年8月17日  「赤毛のアン」というと日本では10冊、本国では「アンの友達」と「アンをめぐる人々」を除いて8冊がシリーズとなっていましたが、これに新しい1冊が加わりました。この本はモンゴメリが亡くなった時に未完で残されていたもので、「アン生誕100年」を記念して刊行されました。タイトルは「The Blythes are Quoted」。日本では村岡美枝訳の「アンの想い出の日々(上・下)」です。内容はアンの村の人々の話の合間にアンが作った詩と家族の感想が書かれ、息子ウォルターの“笛吹き”の詩も収められています。

ところが何故かその一部、村の人々のエピソードの部分だけをまとめた「The Road to Yesterday」という本が先に出版されていて、私がPEIに行った時に買ったのはこれなんです。日本では「アンの村の日々(上・下)」として30年以上も前に篠崎書林から出版されていますが、知りませんでしたねぇ。「アンの想い出の日々」が出たからにはこちらの本は絶版でしょうか。でも美枝さんの本のタイトルは「村の日々」を十分意識したものになっているので、それなりに意義はあったかと?(笑)

前にも書きましたように、昔の村岡花子訳の本はあちこちカットされていて、「虹の谷のアン」は本来35章のものが29章までしかありません。現在売られている本はお孫さんの美枝さんが追加されてノーカット版になっています。新潮文庫の他に講談社文庫で掛川恭子(やすこ)訳でも全シリーズ揃っているので、旧村岡版を読まれたであろう昔乙女の皆様、ここは是非今売られている本を買って読み直してください。

そして、「赤毛のアン」やプリンスエドワード島に興味がある方にお勧めの本があります。松本侑子著「赤毛のアンのプリンス・エドワード島紀行」、これがあればガイドブックは不要、読んで楽しく、見て楽しい1冊です。私のお友達も写真を提供しているそうですよ。

2013年9月7日  知り合いの家にパソコンの件でお手伝いに行ってきました。新しいパソコンを買ったら、まず最初にやるべきことはリカバリディスクの作成です。ところが書き込み用メディア、つまりデータ用DVD-Rを入れるとはじき出されてしまうのです。何度やってもダメで、これは機械とディスクの相性が悪いからかなぁとも思ったりしましたが、パソコンメーカーのサポートに電話をしたら機械のバグとのことで、対処方法を教えてくれて解決しました

昔はパソコンを買うと、OSの入ったフロッピーディクス数枚がついていましたが、今は自分で作成しなければなりません。またはパソコンを買う時に別料金で売ってくれる場合もあります。しかし、私のまわりのパソコンを使い慣れている人でも、リカバリディスクを作っていない人が少なからずいます。

パソコンは買ってある程度年月が経つと必ず壊れます。そうなった時にやることは、初期化して買った時の状態に戻しますよね。その時にリカバリディスクが必要なのです。リカバリディスクがないと修理を依頼しなければならず、そうすると結構な金額になるのでパソコンを買い直したりすることになります。

これを読んでギクッとなさった方、すぐにリカバリディスクを作ってくださいね。でも録画用DVD-Rではなく、データ用ですよ。今日のお宅も録画用しかなくて、急遽買いに行かれました。(笑)
それにしても、メーカーのサポートにすんなり繋がって良かったです。本人かどうかの確認もされましたから、ユーザー登録もしておく必要があります。

2013年10月5日  スイス旅行の写真のスライドショーを公開していますが、サイズをうんと小さくしたためにピンボケ状態になっております。ご了承ください。前に倍のサイズを載せた時、スペックが弱いPCの人でしょうか、「途中で止まって見れない!」と言われたことがありましてね。

スライドショーは無料のWindows Live ムービーメーカーで作っています。 しかしスライドショーができた後、DVD−R(データ用)に書き込むのに苦戦中です。
まずは無料のWindows DVD メーカー、メニューページの文言の変更はできるものの、配置や文字の色・大きさを変えることはできず、チャプターページに文字を入れることもできません。一番の不満はスライドショーをisoファイルにして残せないことです。isoファイルが分からない? ま、分かる人だけ分かってちょうだい。(笑)

メニューページ チャプターページ

次はダウンロード販売(3,380円)で買った某ソフト。DVDに書き込むことだけを目的とし、使いやすく、isoファイルの作成もできます。それが残念なことに最初の2回(PEIとウィーン編)まではうまくできたものの、再生しようとしてもメニューページから先に進まなくなりました。メーカーのサポートとやり取りしたり、設定を色々変えて作成し、DVDメディアを何枚無駄にしたことか!

メニューページ このページは余計! チャプターページ

ところがつい最近、DVDに焼かずともisoファイルをそのまま再生できる無料ソフトがあることを知りました。それを使えば、ちゃんと再生できることを確認してからDVDに書き込めます。SMPlayerVLC Media Playerを試してみました。両方ともisoファイル専門というわけではなく、多くのファイルを再生することができるものです。

結果は、SMPlayerは何故か上の3枚の写真(メニュー〜チャプター)を飛ばして、いきなりスイスのスライドショーを再生し始めました。再生はできてもシーン1から6までの連続再生になり、これじゃ意味がないのよね。だから私にとってはVLC Media Playerの勝ち! スライドショーのisoファイルが、「再生できない」ということが分かったからです。DVDの機械で再生した時と同じ状態でした。

もっとお金を出せばまともなソフトはありましょうが、ケチな私はそこまではしたくないので、Windows DVD メーカーで我慢しています。(^^ゞ

2013年11月9日  東京での個展は終わってしまいましたが、内田新哉さんの個展に合わせてオフ会をやりました。メンバーはPEI仲間のAさん、Mさん、Nさん、Sさん、Wさん、PEI仲間ではないけれど掲示板やMixiを通じて顔が売れている(?)Rさんと彼女の娘、そして私の8人の豪華メンバー♪

内田さんは今年はカナダに行かれて、プリンスエドワード島では家を借りて製作してこられたようです。個展には仕上がったばかりのPEIの絵もいくつかあり、懐かしいBlue Winds Tea Roomを題材にしたのや、「テリーさんの花」や、West Pointの縞々灯台の絵などがありました。ちなみにテリーさんは日本人女性で、ご夫婦でBlue Windsを経営されています。

 
 Blue Winds Tea Room  Blue Windsにある10年前の作品

私が右上の絵の原画を買おうかとちょっと迷っていたら、横から手が伸びてきて、Wさんがお買い上げ!
しまった !! 「でも、いずれ複製画をネットで買えるでしょう?」と内田さんに聞いたら、「その予定はありません」って… アチャー !!! 残念がる私のために、内田さんが複製画を作ってくださることになりました。そしたらAさんも同じ絵を注文したので、 テリーさんにはこの顛末を報告しておきました。(笑)

複製画というのは、ジークレーですかね。ネットで売られている内田さんの作品は、他にミクストメディアやリトグラフがあるようですが、「違いは何か」と聞かれても正直言って分かりません。上のショップのリンクに説明がありますのでお読みください。(^^ゞ

2013年11月16日  要約筆記の勉強をしています。要約筆記というのは、耳が不自由な人のためのサポートです。講演会などで話の内容がスクリーンに文字で表示されるでしょ、あの文字をパソコンに打ち込む作業です。複数の要約筆記者がチームを組んで行い、タッチタイピングの速さと正確さが要求されます。

最初の座学で筑波大付属の聾学校の様子をビデオで見て、身近にその学校に通った人がいるので、胸に迫るものがありました。「情報保障」や「ノートテイク」などの耳新しい言葉も知りました。そして聴覚障害者である講師の方の「障害があることは不便だけれど、不幸ではない」という言葉が心に残りました。

まだ始めたばかりで右も左も分からない状態で、タッチタイピングはできても、老化しつつある私の耳がついていけるかどうか不安です。講師が読み上げる文を打ち込むという練習があった際、話の内容が興味深くて思わず聞き入り、手が止まってしまいました。これじゃイカンのよね! 要約筆記の原則は「早く、正確に、読みやすく、私感を含めず、秘密を守る」だそうです。

要約筆記者になるには今の所で勉強したあとに、電車で別の場所に通って勉強し試験を受けなければならないのですが、誘ってくれたお友達ゴメンナサイ、そこまではできそうもありません。(^^ゞ

2013年11月23日  7インチのタブレット、Nexus7を手に入れました。本体価格39,800円、無線(bluetooth)のキーボードとマウスが8,700円、タッチペンや防護フィルムなどのおまけがついたカバーが980円、これにはマイクロUSBのアダプターまでついていてお得でした。この他にQi(チー)対応の置くだけの充電器も注文して、カッコだけは一人前 (^^ゞ

 手のひらにスッポリ  こうすればミニPC 置くだけ充電 

Nexus7には2012年モデルと2013年モデル、それぞれに3種類ずつあり、そのうち一番高いのが32GBストレージ・Wi-Fi+LTE(これは2013のみ)です。通信は家の中やホテルでは無線LAN、外ではドコモの電波で、1か月の通信費はライトコースで1,600円弱です。電話はガラケーにして合計すると約3,000円、iphoneよりも画面が大きくて、両方持っても通信費がずっと安いのが魅力です♪

では、2012モデルと2013モデルはどう違うかというと、詳しい説明はこちらをご覧ください。結論は1万円高くなりますが2013がよろしい、私にとっての一番は2012にはない背面カメラがついていることでした。初めて持ったタブレットで、まだ使い方に慣れず右往左往していますが、中央の写真のようにセットするとミニノートパソコンになるので、今後の旅行にはこれを持参します。

2013年12月14日  娘一家が我が家に4日間滞在していました。小さい子供が3人もいると着替えやおむつなど、持って来る荷物がハンパな量ではありません。

うちには車がないので、私の若い時は子供をおぶって大きなバッグをかついで出掛けたものでした。少し時代が下がると電車にベビーカーを乗せられるようになりましたが、車内ではベビーカーを折りたたまねばなりませんでした。でも大荷物を持ち赤ちゃんを抱いて、ベビーカーを折りたたむって現実には一人じゃ無理ですよ。それに階段の上り下りも大変でしたね。見かけるとお手伝いしてましたけど

今は都会では殆どの駅にエレベーターが設置され、ベビーカーもそのまま電車に乗せられるようになりました。ところがこれに反対する人達が出てくるのはある程度は予測されることですが、その中に子供を産んだことがある女性がいるってことが信じられません。心では少々迷惑に思いながらも、「良い時代になったわねぇ」と言ってあげられないものでしょうか。

先日3人の若いママと3台のベビーカーが電車に乗ってきました。仲良し3人組でお出かけしたいのは分かりますが、これはちょっとねぇ。一人ずつ別のドアから乗るとか、3人一緒なら最後尾の座席がなくて広い所に乗るとかしてほしいものです。お母さん方も‘権利’ではなく、「お邪魔でしょうが、乗せてね」という気持ちを持てば、それが自然と車内に伝わって皆の心が和やかになると思いますけどね。

2013年12月21日  要約筆記の講習(入門編)が終わりました。最終日に市の福祉課の人の話があって「福祉とは何だと思いますか?」と問われ、「障害者や弱者が普通の人と同じ生活ができるように、補助や援助をすること」と答えました。

先週の日記に書いた若いお母さん達も弱者と言えます。子供がいるために外出できないのは可哀相ということで、電車にベビーカーを乗せることができるようになったわけですが、お母さん方はそれを権利として謳歌するのではなく、先人の苦労を思い感謝の心を持って電車に乗れば、同性からの批判もなくなることと思います。

目が見えなくて一人で外出できない人は、つきそいを頼むことができます。ガイドヘルパーとか誘導ボランティアなど名称は様々、有償(自治体の補助有)と無償(交通費のみ)のもあります。JRの場合、この二人が電車に乗る時は電車代が半額になります。私鉄の場合は会社ごとに異なるようです。

ところが視覚障害者が一人で電車に乗る時は一人分の電車代になるので、ある障害者団体の会合で、「一人で乗る時も半額にしてくれるよう、また割引がない会社は割引をしてくれるようお願いしたらどうか」との意見が出た時、「そうじゃないでしょ」と言った人がいたそうです。半額になるのはヘルパーやボランティアに交通費を請求するのは気の毒だという、JRの好意です。好意を強制するのはいかがなものかというわけです。パチパチ

今年は視覚障害者の友と京都へ行きました。彼女は弱視で細かい字が読めないだけの人なので、私はホテルの予約をした程度で何のお世話もしていないのですが、私の分までJRの乗車券が半額になり、美術館も割引になったり無料!だったりして得をしました。割引のない美術館もありましたが、だからといって「割引にしろよ!」とは思いませんでしたよ。来年は一緒に秋田に行く予定です。よろしく〜

2014年の日記へ